キーワードで検索
愛犬ピッパも大喜び?!それともちょっぴり不安?!青の洞窟初体験!
実は、私もこんなに長くイタリアに住んでるのに、青の洞窟へ行ったのは初めてでした。
ホテルからはバス停まで徒歩2分、20分間隔で青の洞窟へ行けますので、とっても便利でした。カプリ島、マリーナグランデからになりますと、ナポリから船でカプリ島に行き、直接そのまま青の洞窟の入場入り口まで行って団体の専用の船に乗り、そして洞窟に入るための小さな船に乗りますので、合計3つの船に乗り換えてやっと青の洞窟にたどり着く段取りになります。結構、デンジャラスなのです!
何時にカプリ島に着くかにもよりますが、フリーの個人旅行で来られる方で、船が苦手な方は特にですが、もし時間に余裕があって、天候に恵まれたなら、カプリ島、マリーナグランデに着いてから、まずホテルまで行き、(アナカプリ地区のホテルならなおさら)荷物を置いて一息入れてから青の洞窟へ行かれることをお勧めします!
(経験者は語る!!!)
さて、これはアナカプリ地区からバスで青の洞窟に行く方法です。
青の洞窟はアナカプリ地区にあります。
大きな青の洞窟行きのバスの時刻表です。とってもわかりやすいですよ。
ここが停留場になるので、バスが来るまで時刻表の前で気長に待っててくださいね!
渋滞により若干時間が前後しますが、結構時刻通りに来ますのでご安心くださいね。
私の乗ったバスも時刻通りに来ましたよ。
でも運転手さんがちょっと遅れてるとかぶつぶつ独り言を言ってました!!!(笑)
バスが着ました!バスの切符は運転手さんから直接買います。小銭があるといいですね!
(カプリ島は狭い道が殆どですので、小回りが利く小さなバスになっています)バスはたいへん込み合っていました。ブラジル人のカップルがとても親切で、ピッパはその夫人に抱っこしてもらいました。
青の洞窟の終点に到着!
階段を下りて、いよいよ洞窟の乗り場へ!
途中で、お土産屋さんがありますが、青の洞窟の入場チケット売場ではありませんのでご注意ください。
お買い物はびしょ濡れになりますので、洞窟を見た後にしてくださいね。
洞窟までもう少し!近くなってきました!
ピッパも待っています!ちょっと不安で心配だなあ。。。
さあ、小舟に乗りました!波が高かったので、私はすでに靴やおしりがずぶ濡れになりました。
(濡れてもよい快適な服装がベター、タオルを持参されてもいいと思います!)
ピッパも小舟に乗る初めての経験!背中が可愛い!!!
小舟に乗ってから、洞窟入場するためのチケットをここで買います。
(現金のみ、小銭があるといいですね!)
青の洞窟入場料4ユーロ、小舟料金9ユーロ ペットは無料でした!(2014年現在)
小舟漕ぎのおじさんがちゃんと指示してくれますので、どこでチケット買うの?と迷わなくてもいいですよ!
(チップは小舟料金を払った後、洞窟に入る前に渡すと効果的です!チップ料金にもよりますが、そのあとのサービスが違いますよ!その後、写真を撮ってくれますし、洞窟の中に入ってからもう一周してくれたりしますし、海に入りたい!といえば入らせてくれるかもしれません。当日、若い人が一人浮かんでいました!)
波が高いと、天気が良くても入れない時があります、私の乗った小船は、波が落ち着くまで、少し待機をしないといけませんでしたが、無事に洞窟に入れると憲兵船(カラビニエーレ船)からオーケーの合図、いざ洞窟の中に入る時に、ピッパの首輪をギュッと引っ張りすぎて、おかげでピッパの首輪が取れちゃって、私は大パニック状態!
なんとか、ピッパを抱いて中を見ることができました。やっぱり感激屋なので、ジーンと涙が出てきました。小船漕ぎのおじさんが青の洞窟の説明をした後、カンツォーネを歌いはじめたので、私も一緒に歌いました。
あっという間だったけど、やっぱり行って来てよかったです。
夕食は、ブラブラ散歩していた時に見つけました。"アウムアウム·ピッツェリーア"
私は、野菜がいっぱいのったトッピングのピッツァ(ピッツァ·オルトラーナ)にしました。ウエイトレスもとても親切で、ピッパももちろん同伴オーケーで、美味しかったです。お値段はカプリ島の中ではお安めでした。お持ち帰り可
ピッツァオルトラーナ
これは、ピッツァカプレーゼです。
(インフォメーション)
アウムアウム·ピッツェリア カプリレ道り18番 アナカプリ
Aumm Aumm Pizzeria Via Caprile,18 Anacapri
電話番号 081-8373000
営業時間、お昼は閉まっていますのでご注意!
月ー日 午後19時より24時まで。
次回は念願のソラーロ山へリフトで昇ります。どうぞお楽しみに!
ケイコ♫