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皆さん、こんにちは!
さて、今回は、前回の続きをご紹介します。
エロス・ラマゾッティ
ローマ出身。今年のお誕生日で52歳。
若いころから人気で、サンレモ音楽祭で最優秀新人賞と大賞と両方制覇しています。
イタリアを代表する世界的に有名な歌手。
元妻はタレントのミシェル・フンジケル
この人の声もかなり特徴があります。
アメリカ有名女性歌手のティーナ・ターナとよく共演していました。
2006年、イタリア共和国功労勲章(コメンダトーレ)を受賞しました。
アンドレア・ボチェッリ
もともとは大学卒業後、弁護士をしていましたが、声楽の勉強もし、フィレンツェの国立音楽院も卒業しています。
そして、ポップス歌手から世界的なオペラ歌手(テノール)になりました。
サンレモ音楽祭では、ポップス音楽で出場し、最優秀新人賞を取っています。
コンテパルティロの曲が日本でも大変人気です。
今年のお誕生日で57歳、ピサ郊外の出身。
今回はあえて違う曲を貼り付けしました。
ほかにもいい曲がいっぱいあります。
2006年、イタリア共和国功労勲章(グランデウフィチアーレ)を受賞しました。
ジョヴァノッティ
ポップ、ラップ歌手。
今年のお誕生日で49歳。
ローマ出身。
当時、イタリア語の先生がファンでしたので、この人の歌をよくイタリア語のレッスンで聞きました。
バラード曲もいいけれど。。。(アテ、意味は君にという歌など。)
今回はこの人の人柄がよく出ているこっちを貼り付けしました!
ビアジョ・アントナッチ
今年のお誕生日で52歳、ミラノ出身。
ギターリストでもあります。ポップや、ロックを歌います。
この人のファンが友達にいてます。
この歌は好きでした。
ネック
モデナ郊外出身。今年のお誕生日で43歳。
エロス、ラウラ・パウジーニ、ティツィアーノ・フェッロその他、世界で人気のあるイタリアを代表する歌手。
サンレモ音楽祭では、新人賞の3位。
この曲は爽やかで素敵な曲です。
マックス・ペッツァーリ
パヴィーア出身。今年のお誕生日で48歳。
この人もキャリアが長い歌手です。
883というグループのリーダーで現在はソロで活躍。
この歌は可愛いので貼り付けしました。
フィオレッロ(ショーマン、司会者)とは親密な付き合いで、当時、フィオレッロがサンレモ音楽祭に出場した曲はマックスが手掛けました。
ご本人もサンレモ音楽祭には出場しました。
ジージ・ダレッシオ
ナポリ出身、若いころは俳優もしていました。
今年のお誕生日で48歳。年男ですね。
ナポリの国立音楽院も卒業しています。(ピアノ科)
その後、当時大人気の故マリオ・メロラ(ナポリ生まれの俳優、歌手。)の専属ピアニストになりました。
昨年のカナレ5の年末カウントダウン年越ライブ"ジージとフレンズコンサート"をしていました。
大変人気です。歌い方がソフトで特徴のある歌い方をするために、巷ではジージ節と言われています。
この方もサンレモ音楽祭は常連です。(最高位2位)
アレックス・ブリッティ
この人は、ローマ出身、歌い手、ギターリストでブルースなどもしていました。
ミラノに以前住んでいた時に、シェアーしていた友達が彼の大ファンでした。
今年のお誕生日で、47歳。
サンレモ音楽祭の若者部門でこの貼り付けの曲で優勝しました。(最優秀新人賞のこと)
この曲は私も大好きですね!大御所のミーナという女性歌手も数年後、この曲のカバー版を出しました。
あと、バラード曲の(ピオーヴェ、意味は雨)という歌も大好きです。
フランチェスコ・レンガ
ウディネの出身、今年のお誕生日で47歳。
アンジェロの歌(貼り付けた曲)でサンレモ音楽祭で大賞を取った実力歌手。
妻は、人気女優のアンブラ。
この歌もいい曲です!彼も特徴のある歌い方をします。
ポーヴィア
ミラノ出身、今年のお誕生日で43歳。
当時のサンレモ音楽祭の司会者パオロ・ボノーリスがこの曲をたいへん気に入り、サンレモ音楽祭の規則では、すでにほかのところで歌うと音楽祭には出場できないようになっていたために、特別にコーナを設けてもらいこの人は歌うことができました。
次年、サンレモ音楽祭に晴れて出場され、大賞を取っています。
可愛い曲で、でもジーンと来る曲です。
ティツィアーノ・フェッロ
この方はまだ、今年のお誕生日で34歳。
若手実力歌手。
ラティ―ナの出身。
この人の声もかなり特徴があります。
映画の主題歌(曲名、ティスカッテロウナフォート、意味は君の写真を一枚撮るよ)がたいへん有名になりました。
チェーザレ・クレモニーニ
ボローニャ出身、今年のお誕生日で35歳。
ルーナポップというグループのリーダをしていました。
ヴォッレィという曲がお気に入り!ポップ、ロック歌手。
その後、ソロ活動を始めました。
この歌はかわいいので好きですね。
まだまだ、人気の男性歌手はいてますが、わたし好みで選ばせていただきました。
次回は女性編です。どうぞお楽しみに!
ケイコ♫ ♪ ♫