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毎年夏は映画観覧客の多い映画のシーズンでもあります。
韓国に来て思うのは、韓国の人は本当に映画を劇場に見に行く人が多いということ。
最近はネットで映画が簡単に見れますが、それでもいち早く劇場まで足を運んで映画を見に行く
人が多いようです。
この夏も、驚くほどの観客動員数なので、今人気の映画を少しご紹介しておきます。
まず8月1日に公開したソン・ガンホ主演の『雪国列車』ですが、
現在の観客動員数が879万人で、この夏一の人気映画となっています。
その次が7月31日に公開したハ・ジョンウ主演の『ザ・テラー・ライブ』で
現在540万人。
その後を現在一番人気で追いかけている8月14日公開の
ソン・ヒョンジュ主演の『かくれんぼ』が公開12日で400万人突破し、
8月22日公開のチャンヒョク主演の『風邪』は
公開7日で200万人を突破して現在269万人の観客動員数となっています。
『雪国列車』はフランスの小説を原作とした韓国、アメリカ、フランスの合作映画で、
制作費400億ウォン、アメリカの俳優クリス・エヴァンスやイギリスの俳優ジョン・ハート、
ティルダ・スウィントンなどが出演します。
日本での公開などもありそうな雰囲気なので、機会があったらご覧になってみてください。