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淑大通りを登りつめると、孝昌公園があります。
ここには、日韓併合前後に韓国独立のために運動していた独立運動家たちのお墓が祭られていて、その他1942年に発表された韓国の小説<元曉大師>の中に出てくる新羅時代の主人公‘元曉大師’の銅像や子供たちの遊び場なども造られています。
それでは、雰囲気だけですが公園の様子をみてみましょう。
ここが孝昌公園の正門です。韓国式建築物の独特の彩りが印象的です。
独立運動家である李奉昌、尹奉吉、白貞基の3義士のお墓が奉られた場所です。孝昌公園の北側には、やはり独立運動家として有名な白凡、金九のお墓も奉られているようです。
孝昌公園の上のほうに上がると、子供たちが遊べる公園や元曉大師の銅像が市内を見渡すように建っています。
いかがでしたか?
独立運動家たちが祭られた場所ですが、普段は地元の人たちからも散歩の場所などで利用されている孝昌公園。淑大まで足を運ばれる機会がありましたら、是非こちら韓国の義人たちの眠る孝昌公園まで足を伸ばしてみるのはいかがでしょう?