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日本の中では、ちょっぴり遅れてやってくる北海道の春。
桜の季節も、最近では少し早めですが、ゴールデンウィーク頃から見頃になります。
ようやく暖かい気候になってくる桜の季節くらいから、馬産地を中心に、牧場では子馬を見られるようになります。
今回は、過去に撮影した写真から、春に見かけたかわいい子馬をピックアップしてみました。
北海道の広々とした牧場をイメージしながら、今しばらくは、「ステイホーム」で子馬を見る「アームチェア・トラベル」を楽しんでください。
景色を楽しみながら、日高エリアをドライブしていると、牧草の若葉がきれいな牧場が道路沿いにいくつも広がっています。
車の中からも子馬ウォッチングができます。
(新冠町)
(安平町)
この時期は、子馬がお母さんにより沿っている光景が多くみられます。
驚かさないよう、離れたところから静かにひっそりと眺めます。
安心している子馬は、お母さんのそばで寝そべったり、昼寝をしていることも。
(別海町)
こちらに気づいて、興味を持ちながらもお母さんにぴったりとくっついている子馬。
(日高町)
望遠レンズに気づいた見返り美人風の子馬。
しっかりした体つきに見えますが、
お母さんの横に立つと、まだこんなに小さく、かわいいサイズ!
(苫小牧市)
道路脇でふいに現れたポニー。
思いがけないところでも動物に遭遇するのは、北海道でドライブをする楽しみのひとつです。
この季節は、草花も一斉に芽吹き始めるので、ドライブでは生まれたての若葉の色も一緒に楽めます。
新型コロナウイルスの感染拡大が収束したら、子馬や若葉に会いにいくドライブへ出かけてみてくださいね。
その日が1日でも早く訪れるように、今はアームチェアトラベルで、ステイホーム、がんばりましょう!