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2015年、さっぽろ雪まつりも残るは1日。
雪像以外のアラカルトをご紹介します。
札幌大通公園で開かれるイベントは、
食を楽しむイベントでもあります。
大通公園6丁目は、イベント会期中、飲食店ブースがひしめきます。
雪まつりでは「北海道 食の広場」がオープン。
各会場に飲食ブースはありますが、6丁目は
北海道各地の市町村から名物が集まり、種類が豊富。
テントの中でも食べられます。
大通公園7丁目では、ドライフルーツがズラリと並んだ店舗も。
雪まつりですが、南国フルーツがいっぱいです。
大通公園7丁目には、見覚えのある模様の車も!
永谷園のご当地商品、「北海道限定」ふりかけ・お味噌汁を販売。
1週間分と考えていた商品は、軽くてお手頃な価格のお土産として、
ほぼ2日間で売り切れたそうです。
(追加補充済み)
現在、オリジナルのお茶漬けを使った全国ご当地茶漬けのトッピングを提案しているそうです。
手軽なお茶漬けがバラエティに富んだごはんになっていて、見ているだけでおいしそう!
大通公園9丁目には、特設郵便局も開局。
記念切手やハガキを買えるほか、
ここで手紙やハガキを出すこともできます。
郵便局の横には、こんな方もいらっしゃいました。
一緒に写真撮影をする人がひっきりなしにいました。
大通公園10丁目には滑り台があります。
晴れているときには、順番を待つ子供たちと、
カメラを片手に見守っている親御さんたちでいっぱいです。
こちらは大通公園11丁目の「歩くスキー体験コーナー」。
大人・子供とも、貸靴・スキーが用意してあり、
無料で歩くスキーを体験できます。
国際雪像コンクールの横には、国際色豊かな飲食ブース。
食べ物で国際交流ができるコーナーです。
出店はマレーシア、トルコ・インド、ロシア、スペイン、日本(厚岸町)。
2/8(日)には気温がプラスになり、雪像が溶けるほどの暖かさになりましたが、
2/10(火)現在は、再びマイナスの気温になり冷え込んでいます。
会場には、ストーブを備えた休憩所もあるので、
食べたり飲んだり暖まったりしながら、
さっぽろ雪まつりを楽しんでください。
【さっぽろ雪まつり 大通会場】
会場: 札幌大通公園1丁目~12丁目
(札幌市中央区大通西1丁目~12丁目)
会期: 2015年2月5日(木)~2月11日(水・祝)
開催時間: いつでも観覧可能(ライトアップは22:00まで)
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大通会場へのアクセス
・地下鉄南北線・東西線大通駅より徒歩約1分
・JR札幌駅より徒歩約12分
・地下鉄東西線西11丁目駅より徒歩約1分