キーワードで検索
"足腰にご利益ある"護王神社に行って来ました。
所は、京都御所の西側、蛤御門の向かいにある護王神社です。
狛犬ではなくて、狛イノシシが迎えてくれました。
神社で狛犬や狛狐はよく見かけますが、狛イノシシは全国的にも
珍しいですね。
境内に入ると、いたる所に様々な"イノシシ"がいます。
なぜこんなにイノシシが多く、しかも足腰にご利益がある
神社なのでしょうか。
護王神社は、奈良・平安時代に活躍した和気清麻呂が祭られています。
和気清麻呂が、都から九州の宇佐八幡宮に向かう際、三百頭ものイノシシが
現われて清麻呂を守ったと言われています。
しかも当時、清麻呂が悩んでいた足萎え(あしなえ)も見事に治ったそうです。
僕は、昨年にギックリ腰を起こし痛い目に遭いました。
もう起きないかと思っていたら、この10月に再び起きました。
\(/_<)/イタタ。。
現代人は、腰痛が多いです。
腰痛は、外科医・整体・マッサージ。。等 いろんな治療がありますが
決定的に効く治療と出会うのは難しいです。
そんな時は、護王神社にお参りして願掛けが一番かと思います。
鳥居の下にある、足腰の健康と回復を祈願する"大祓詞"。
「御千度車」をクルクル回すとご利益があるそうです。
拝殿正面には、来年の干支「羊年」の大絵馬が設置されていました。
腰痛祈願の神社。護王神社でした。
《護王神社》
○所 京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町(京都御所蛤御門前)
○アクセス
地下鉄烏丸線「丸太町駅」下車、北へ徒歩7分
市バス51系統「烏丸下長者町」下車すぐ
○境内無料