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体にいい食用油として、人気上昇中のオリーブオイル。
スペインはナンバーワンのオリーブオイル産出国で、世界の生産量の約半分はスペイン産です。
日本市場でのシェアも、一昨年イタリアを抜いて1位になりました。
品質の良いオリーブオイルも多々あり、世界の主要コンクールの結果からはじき出す
ワールドベストオリーブ2015-2016では、トップ10のうち9つがスペイン産でした。
でも、スーパーに売っているオイルってあまりおいしくないし、そもそもどうやって選んだら分からない。
品質のいいオリーブオイルってどうわかるの?等々、疑問を抱えている方が多いと思います。
そんな疑問がクリアになるセミナーが、10月6日(木)にセルバンテス文化センター東京で開かれます。
講師は、バレンシアオリーブオイルスクールから来日するスサナ・ロメラ。
このスクールはオリーブオイルの正しい普及を目的に設立され、
教育活動や小規模生産者のサポートを手がけています。オリーブ文化の普及に貢献したことで、
2014年にスペインオリーブ自治体協会からAEMO賞の1位を授与されました。
オリーブオイルテイスティング講座
日時:10月6日(木)14:00~15:30、もしくは19:30~21:00
場所:セルバンテス文化センター東京(最寄り駅:市谷、四谷、麹町)
受講料:4500円
日本語通訳が入るので、スペイン語が分からなくても問題ありません。
オリーブオイルの基礎知識のレクチャーの後は、講師のリードでテイスティング。
最後にはスペインワインと簡単なタパスでの歓談タイムもあるそうです。
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