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さすがDEEPな街。大阪・新世界のセルフ祭り。

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2016年10月9日
公開日
2016年10月9日
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大阪・新世界。

新世界は、大阪でも一番のDEEPな街。

地下鉄恵美須町で下車して、地上に出ると真っ直ぐな通りと通天閣の

景色が広がります。

新世界と言えば、串カツ。ふぐ。どて焼き。

街を歩くと、派手な看板に度肝を抜かれます。

ジャンジャン横丁へと入りました。

ジャンジャン横丁は、道幅3メートルほどの商店街で、

敗戦後から営業を続ける老舗の横丁。

射的。

将棋の「三桂クラブ」。

歴史を感じる店内で、さす将棋。

それはきっと、ネット将棋では味わえない醍醐味でしょうね。

新世界は坂田三吉ゆかりの地。

通天閣の下には坂田三吉を偲ぶ王将碑が建てられています。

串カツ専門店。

路地を抜けて、新世界市場(大阪市浪速区恵美須東1)に入りました。

市場では9日までセルフ祭りが行われています。

DEEPな街・新世界で行われている、

セルフ祭りは、かなりユニークな祭り。

商店街の活性化とアートな世界を、表現する祭りとして

2012年に始まったそうです。

何をするのも自由。参加する。しないも自由。

お金をだすかどうかも自由。

すべて「セルフ」。

自由に参加し、自由に表現する。

自由に歌う。自由に描く。

アートな世界が広がっています。

ライブ会場も、DEEPな音空間です。

DEEPな街・新世界で行われている

セルフ祭りでした。

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