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ブエノスアイレスで日本食材を手に入れるのなら、
NUEVA CASA JAPONESAヌエバ カサ ハポネッサ(スペイン語で新日本の家という意味)という日本食料品店があります。
住所はHumberto 1° 2357,
entre Matheu y Pichincha
アルゼンチン在住日本人には、そして日本食びいきの人々にはなくてはならないお店CASA JAPONESAカサハポネッサ。
広島県のルーツを持つ日系ファミリーが運営しています。ブエノスアイレスでおいしい日本的なお米が食べられるのも
20年来日本食にあうお米を栽培する農家を育ててきた峠井ファミリーのおかげです。
ただ、彼らの苗字よりもお米のブランド KOMETO(コメトー)さんと呼ぶのがポピュラーです。
今までの御店から2016年5月スペースも広がり二階にカウンターバーも出来て、買い物待ちのお父さんの待合場所にも、また
日本食堂としてお昼ご飯を食べるにも最適です。
これがメニュー。ちょっと違和感あるのはご愛嬌ですが、当地で10ドル前後で日本食が食べられるのは
嬉しいです。((もちろん輸入元経営レストランですからこの価格が実現できるのでしょう))
お買い物は月曜日から土曜日は午前9時から午後7時半までです。日曜日休みです。
食堂は月曜日から土曜日の12時から午後4時まで
祝日は開いているときがありますので、要問い合わせ。
こちらから
http://blog.livedoor.jp/tomokoar/archives/52132415.htmlNUEVA CASA JAPONESAヌエバ カサ ハポネッサのオープニングの様子ご覧になって
いただけます。
また食材、
食材の一部をこちらにご紹介しましょう。 全く私の好みの写真です。
輸入製品だけではなく、
もちろん、野菜はネギ、ナス、きゅうりは日本的な野菜。
さらにだいこん、ごぼうもあります。
そして日系社会の手作り木綿豆腐。
中国人が作っている絹ごし豆腐。
日本人のおばちゃんたちが作っている手作り梅干は添加物なしのしっかりした味の梅干など
KOMETOブランドのお米、KOMETOコシヒカリ米など
現地産もあります。
そして
冷凍食品もありました。びっくりしました。
いろいろ物色しましたがこちらが戦利品
おたふくソース入荷がすごく嬉しいです。実は広島出身ですもの。ただしこのサイズで120ペソ。8ドルほどですから
1000円弱ですが、アルゼンチンでちょっといいアルゼンチン産のオリーブオイルを買って、だいたい100ペソなので、
おたふくソースですし、高い気がしません。またこんな食材はやっぱり日本からいらっしゃる方には頼みにくいですからね。
味の素はこのサイズで30ペソほど=2ドル 250円ですね。 これはブラジル製。
そしてラーメンはだいたい安くて20ペソから30ペソ 1ドル強から2ドル ですが、アルゼンチンでこんな簡単な
インスタントラーメンはないですし、サンドイッチ一個買って、20から30ペソなので、実はお得です。
もちろん日本から比べれば高いのですが、アルゼンチンの日常品物価も高いのであまり気にならなくなってきています。
牛肉やワインは安いんですけれどもね。
しかしながら、うちの基本的日本食材の丸美屋ののりたまとハウスバーモンドカレーがありませんでした(泣)
なお、ときどきKOMETOさんの日本食材バンが回ってくれますので、
ここまでこれない方も、電話でお願いすれば配達してくれます。
ただ、駐在員の方や古くからの日系ファミリーが多い地域は定期的に行くのですが
そうではない地域や家には寄ってもらわなければなりませんので
多少忍耐が必要です。((午前中に行きます、とか、交通状態によっては来てもらえなかったり
先に誰かに買われてしまったり))
ですから、やはり御店で楽しく買い物するのがお薦めです。
NUEVA CASA JAPONESA
Humberto Primo 2357, C1229AAK CABA
Teléfono: 011 4941-6491 地下鉄H線HUMBERTO PRIMO駅近く
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