新鮮たまご＆たまごスイーツの「Mother’s」（マザーズ）

今年の干支「酉年」に因み"たまご"と"たまごスイーツ"を紹介します。

" Mother's, fresh eggs and sweets brand from Shiraoi Town in Hokkaido"

その名も「マザーズ」。

北海道・白老町の80年以上も養鶏を行っている(有)北海道種鶏農場が

産みたての卵と鶏卵を使ったスイーツを製造・販売。

関連会社(株)マザーズの直営店舗が「マザーズ」です。

北海道では、道の駅などを除き、ブランド卵として販売する専門店は

ほとんど見かけないと思うのですが、マザーズ店舗では生みたて卵と

卵を使ったスイーツ各種、さらに「たまごかけごはんのたれ」なども販売しています。

写真は「さくら色たまご」（6個入り260円）。

"さくら色"が美しい卵です。

このほか卵は「赤たまご」「平飼い亜麻仁たまご」「平飼い有精卵」

「初産み新子卵」、白老店限定では「双子たまご」と、

卵だけでこれだけ種類があります。

割った「さくら色たまご」は、いつも食べている卵より、

黄身の弾力が強いと思いました。

"Cream puff with custard cream"

スイーツを食べてみました。

各種ありますが、一番気になった「カスタードシュークリーム」（1個210円）。

シュークリームは、このほか「ミックスシュークリーム」（1個260円）、

「クッキーシュークリーム」（1個260円）の全3種類。

個人的にカスタードクリームが好きなので、

カスタードシュークリームにしました。

甘さ控えめな分、タマゴの味がふんわりやさしいシュークリームです。

こちらは「たまごプリン」（1個190円）。

カラメルが控えめで苦くないので、たまごの味をしっかり味わえます。

白老にある本店の「たまご館」と「スイーツマザーズ」のほか、

札幌市内には「札幌宮の森店」「札幌上野幌店」「札幌白石店」があります。

地下鉄最寄りの店舗は「札幌白石店」（地下鉄東西線白石駅6番出口を出てすぐ）が、

北海道神宮から徒歩約10分の「札幌宮の森店」も利用しやすいかもしれません。

（北一条通りを挟みマザーズ向かいのイタリア・カラブリア料理の

「ツィオ・ヴィットリオ・ロカンディーノもおススメのお店です）

最後になりましたが、マザーズのタマゴは、ミネラルたっぷりの地下水と

天然飼料で育てられた鶏が産んでいる北海道産たまご。

店舗の近くを訪れた際は、新鮮たまごと各種スイーツを食べてみてください。

【新鮮たまご&シュークリーム マザーズ 札幌宮の森店】

札幌市中央区宮の森2条11-6-1

TEL： 011-215-4560

営業時間： 10:00～19:00

定休日： 火曜日（祝日の場合は営業）

駐車場： 有り

アクセス

・地下鉄東西線「西28丁目駅」より3番乗り場「山の手線（循環西20）」乗車、

バス停「宮の森1条10丁目下車」、徒歩約3分

・北海道神宮第二鳥居（北一条通沿い）より徒歩約10分

関連サイト

・白老たまごの里 マザーズ