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2月19日から26日まで札幌・帯広を会場に開催されている2017冬季アジア札幌大会。
札幌では、各国の選手団をはじめ札幌を訪れる人を歓迎するディスプレイが
あちこちでみられます。
(写真↑は京王プラザホテル札幌で)
大会期間中、札幌駅前通地下歩行空間に設置している「ファンビレッジ」インフォメーションで
おもしろいインフォメーショングッズを見つけました。
"Access map of the sites for games from Sapporo Station which is printed on the lenticular sheet"
一見、何の変哲もないアクセスマップです。
ところが日本語以外に多言語を表示する「レンチキュラーシート」のアクセスマップで、
写真↑は日本語と韓国語の表示ですが…
角度を変えると、表示される言語が変わります!
英語のほか中国語でも表示される仕組み。
昔は「ムービーシール」と呼んでいた絵が変わるシールがお菓子のおまけについてきたように思いますが、
このような使い方もできるんですね。
このアクセスマップが見やすくて便利、と思って手に取ったのですが、
インフォメーションスタッフの方から多言語対応となっていることを知らされて感動しました。
ちなみに、スポンサー企業から提供されたアクセスマップのようです。
ファンビレッジのインフォメーションでは、大会に関する情報を得ることができ、
面白いグッズも見つかるかもしれません。
大会日程は間もなく折り返しますが、観戦できる競技はまだあります。
ぜひ、チェックしてみてください。
ただし、競技観戦は、屋内競技でもとても寒いので、防寒対策だけは忘れずに!
【2017冬季アジア札幌大会ファンビレッジ】
札幌駅前通地下歩行空間 北3条交差点広場(西)、憩の空間(東・西)
開催期間: 2017年2月18日(土)~2月26日(日)
開催時間: 10:00~20:00
アクセス
・地下鉄南北線「さっぽろ駅」・「大通駅」直結
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