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伊賀の国・松尾芭蕉②【芭蕉翁記念館】と生家跡
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(以前にも掲載した看板。【芭蕉翁記念館】も上野城や(俳聖殿)と同じ上野公園内にあります。)
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(【芭蕉翁記念館】の立て看板。松尾芭蕉は伊賀が生んだ大スターのひとりです。)
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(いよいよ【芭蕉翁記念館】へ。)
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(芭蕉記念館の敷地内。)
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(同じく敷地内。小さな池に水連。こじんまりとしていますが、なかなか趣きがあり、訪ねた日は良いお天気で風も心地よく感じられました。)
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残念ながら内部撮影は出来なかったのですが、館内は芭蕉文庫(芭蕉翁はもちろん、連歌・俳諧における近世から現在に至る多くの資料)が展示されています。
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松尾芭蕉・真筆の(自然 大書)や「古里や・・・」等の句切りがあります。
(また(いびきの図)なる芭蕉・真筆のものもなんだかユニークです。)
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俳句などに興味のある方は、俳諧の巨匠・松尾芭蕉の直筆に触れてみるのも一見の価値があるかと思います。
個人的見解ですが・・・(自然 大書)などの真筆は想像していた松尾芭蕉翁のイメージとは異なっていて・・・面白い発見でした。
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【芭蕉翁記念館】
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開館時間: 8:30~17:00(入館受付16:30まで)
休館日:12月29日~1月3日
または展示入れ替え時、物燻蒸時
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料金:
大人・・・・・300円(200円)
小中高生・・・100円( 60円)
障害者割引・・無料
*( )内は30名以上の団体料金
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場所:三重県伊賀市上野丸之内117-13
電話:0595-21-2219(公益財団法人 芭蕉翁顕彰会)
ウェブサイト: http://www.basho-bp.jp/
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(史跡 芭蕉翁誕生の地です。)
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(【芭蕉翁記念館】と同じ伊賀市内にあります。道路沿い、塀の向こうに見える木造建築物が芭蕉翁の生家とされています。)
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松尾芭蕉の生誕地は実は二つ説があるようです。
ひとつは伊賀市柘植町、もうひとつはこちらの伊賀市赤坂町。
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芭蕉出生前後に松尾家が柘植町から赤坂町に引越しをしていますが、生まれる前か?生まれた後か?現在は不明だそうです。
ただ幼少期から29歳まで芭蕉はこの芭蕉翁生家で過ごし、生家の書斎で処女句集(貝おほひ)を執筆しています。
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それゆえに、こちらが一般的には生家と言われています。
伊賀市内の観光スポットのひとつです。
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(史跡 芭蕉翁生誕の地)
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開館時間: 8:30~17:00(入館受付16:30まで)
休館日:年末年始
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料金:
大人・・・・・300円(200円)
小中高生・・・100円( 60円)
未就学児・・・無料
障害者割引・・無料
*( )内は30名以上の団体料金
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場所:三重県伊賀市上野赤坂町304
電話:0595-24-2711
ウェブサイト: http://www.basho-bp.jp/
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(こちらも以前に掲載した伊賀市内にある看板なのですが・・・実は次回号のお話にも重なるようなデザインゆえ、再び、登場しています。)
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次号は(松尾芭蕉の謎・忍者説)の予定です。