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津の偕楽公園
津の駅前にある市民に親しまれている公園です。
桜、つつじ、藤、紅葉と四季折々の美しい景色を持っています。
特に桜の名所としてソメイヨシノ約950本・・・毎年花見時には出店もあり、沢山の人で賑わいます。
公園自体は自然の丘陵を生かし、四季折々の花木や岩石を配しています。
昔は御山荘山と呼ばれていたようです。
津藩第11代藩主・藤堂家の別荘だった地です。偕楽園の名は藩主の俳号から来ています。
(造りこまれた公園というよりは自然を生かした公園設計になっていました。)
(児童が遊べる遊具も)
(今回は公園の桜やつつじ、藤、紅葉で華やかな時期ではなかったのが残念でしたが、散策にはちょうど良い感じでした。またの機会、公園が美しい時期に訪れたいと思います。)
(公園の一区画にSL(蒸気機関車)が置いてありました。)
(デコイチの愛称で親しまれていた人気のあったD51形蒸気機関車のようです。)
桜咲く時期やつつじや藤、紅葉が美しい時期にまた来ようと思います。
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