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白椿伝説・八重白玉椿が咲き始めた「平岡八幡宮」

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2018年3月5日
公開日
2018年3月5日
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右京区の平岡八幡宮は、高雄山神護寺の守護神として、弘法大師(空海)が

大同4年(809年)に創建した山城国最古の八幡宮です。

44種類の花が描かれた「花天井」(撮影不可)が有名で、江戸末期に描かれた

70センチ四方の天井格子には美しい絵が計44枚並んでいます。

1枚ずつに紫陽花やザクロなどの花や果実・・・

高雄楓や山桜、蓮など四季の花々が色鮮やかに描かれています。

3月3日から5月15日まで

春の特別拝観「花の天井」 が行われています。

△開催場所 平岡八幡宮・本殿 10:00~16:00(最終受付15:30頃)

△拝 観 料 拝観料800円(縁起書授与、大福茶接待つき)

平岡八幡宮は椿の名所。約200種の椿が観賞出来ます。

椿は、まだ蕾が多くこれから咲いて来る感じです。

↓珍しい金魚葉椿の葉。金魚葉椿は本殿奥にあります。

こちらは、樹齢200年を越える白椿伝説の八重白玉椿。

これからの3月10日~4月16日 ( 10:00~16:00)には

境内で「椿を愛でる会」(無料)も行われます。

《平岡八幡宮》

○所 京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23番地

〇お問い合わせ 平岡八幡宮 075-871-2084

〇境内 散策自由

○アクセス JRバス、市バス8系統「高雄」行き。「平岡八幡前」下車徒歩約3分

京都駅、四条大宮より40分

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