和食の大将とイタリアンのシェフが切り盛りする「Cantina 登美」　～倉敷市児島～

前回ご案内した「むかし下津井回船問屋」の中には「Cantina 登美」という食事処があり

目の前の下津井漁港で水揚げされたばかりの魚介類を使ったお料理がいただけます。

この日は満席だったのでカウンターに案内されました。

イタリアンのランチを頼むと、まず最初に前菜にパン、ミネストローネがでてきます。

サラダも一緒に前菜がてんこ盛り！

モッツアレラとトマト、トルティーヤ、いろんな種類のプロシュートがあります。

牡蠣のコンフィを更にローストしたような香ばしくて美味しい牡蠣。

家でも作りたいくらいの美味しさ！

地元、下津井蛸のエスカベッシュ。

新鮮な蛸で美味しい～！ワインが欲しくなります。

もうちょっと、食べたいなぁ。

ミネストローネは魚介類の旨味がたっぷり！

根菜類もたっぷりで食べ応えがあります。

メインの魚介類のペペロンチーノのパスタ。

地元のお魚や貝、海老、蛸などがたっぷり入って美味しくないわけがありません！

ボリュームがあると思ったけど美味しくってペロッと食べちゃいました。

夫が注文したのは「蔵定食」。

ここでは、お刺身や天婦羅、海鮮丼などの和食もあります。

和食の大将とイタリアンのシェフ、双子のご兄弟でお店を切り盛りされています。

鯛にハマチに何だろう…。と、覗き込んでいたら

「やらんぞ。」と警戒する夫。

目の前は下津井漁港、新鮮なのは当たり前。美味しいのも当たり前。

揚げたての天ぷらも美味しそうです。

下津井の蛸もありますね～。

最後に小さなデザート。

セルフでしたが数種類の紅茶がおかわり自由だったのも嬉しいです。

和食とイタリアンが一緒に楽しめちゃう素敵なお店って、中々ないのでポイント高いと思います！

どちらのメニューもお値段は1600円でした。

デートで楽しむならお手頃価格ですね。