• Facebook でシェア
  • X でシェア
  • LINE でシェア

20世紀初頭南米のパリに思いを馳せる喫茶店Petit Colon

相川 知子

相川 知子

アルゼンチン特派員

更新日
2018年5月5日
公開日
2018年5月5日
AD

コロン劇場を見学した後、立ち寄るのに最適の素敵な喫茶店。

それがプチコロン、 スペイン語読みすると ペティコロンという喫茶店です。

Petit Colón

Libertad 505,

Teléfono: 011 4382-7306

毎日午前7時から午後10時まで

南米のパリを彷彿させる外にある席(最近は寒いですが、たばこをすう方にはいいようです)

小さな窓ガラスから景色も堪能できます。

こちらから見る眺めはコロン劇場、そして最高裁判所とさながら、20世紀初頭の世界にいるかのようです。

その昔はコロン劇場の歌手、俳優が来たようで古い写真も飾ってあります。数年前にリニューアルしたので店内もきれいです。

アルゼンチンのビール一本は700mlありますので、二人で一つ頼むとこんな風におつまみがついてきます。(何も言わなくても)

なんとなく高そうですが、まあ普通の喫茶店の値段ですが、芸術的な雰囲気に浸ることができます。

日替わりランチメニューもありますよ。

町の散策の休憩に、TRIBUNALES駅の前なので、待ち合わせにも最適です。ただし、週末はときどきこちら側の出入り口は閉鎖されますけれども、平日は裁判所へ向かう弁護士さん、または法律事務所で働く人が行きかっています。

記事がよかったらクリックください!

トップへ戻る

TOP