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「あじさい祭」伏見・藤森神社

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2018年6月26日
公開日
2018年6月26日
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《藤森神社》

伏見の藤森神社は、京都にある神社の中でも特に長い歴史を持っています。

ここも紫陽花の名所。

藤森神社は「菖蒲の節句」の発祥の地としても知られ、

菖蒲→勝負の連想から勝ち運や馬の神社としても有名です。

そして6月の今は、お参りと共に紫陽花を見に来る人で賑わっています。

藤森神社は「紫陽花の宮」とも言われ、第一紫陽花苑・第二紫陽花苑の二か所があり、

およそ3,500株もの紫陽花が色鮮やかに咲いています。

毎年6月の上旬から約1ヶ月間は、「あじさい祭」が開催されています。

《あじさい祭》

〇期間 6月上旬〜約1ヶ月間(あじさいの開花状況により変わります)

〇入苑料 300円(300円で第一紫陽花苑、第二紫陽花苑どちらも鑑賞できます)

〇入苑時間 午前9時〜午後5時

紫陽花苑へは、参集殿の向かいに紫陽花苑の受付があり、ここで入苑料として初穂料300円を支払います。

初穂料を支払うと、第一・第二どちらの紫陽花苑にも入れる共通券になります。

あじさい苑は、紫陽花の中を縫うように細い道が作られています。

見頃が続く藤森神社の「あじさい苑」でした。

《藤森神社》

〇所 〒612-0863 京都市伏見区深草鳥居崎町609

〇アクセス JR奈良線・JR藤森駅: 徒歩5分

京阪・墨染駅: 徒歩8分

京阪・藤森駅: 徒歩10分

〇駐車場有

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