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連泊が続く海外旅行。非日常空間を楽しめる時間ですが、やはり水回りはできるだけストレスなく過ごしたいもの。そこで今回は、旅好きの筆者が外泊の際に必ず持参するバスルームのアイデアグッズを紹介します。
はじめて旅行に行く方、パッキングで何を持っていいのか悩んでいる方などぜひ参考にしてくださいね☆
楽しい旅行のポイントは使い勝手の良いバスルーム!
旅行の際に避けて通れないのが、自宅以外の場所での寝泊まり。エアビーやホテルなどを一時的に利用する形となりますが、できればスキンケアや身支度を整えるバスルームはできるだけストレスなく使いたいもの。
そんなバスルームではちょっとしたアイテムがあることで、わずかに感じるストレスから解放されて快適に過ごせますよ。そんな便利グッズをご紹介します!
1.スクエアハンガー
旅先のマストアイテムとなるのがこれ。夜の間に日中使った下着類や水着類を洗濯して吊るしておきましょう。翌日には乾燥することから、持参する下着類を最小限に抑えることができますよ。私は無印のSサイズとMサイズを目的地によって使い分けています。
特に南国を旅行する際は汗ばんだり、水着を使う頻度も増えるため、吊るせる場所が多いMサイズが便利ですよ。
2. シリコン製シンクストッパー
シンクの水をストップしてくれるシリコン製のストッパーもあると便利です。海外のホテルは特にシンクのストッパーがきちんと機能しなかったり、少しづつ漏れたりする場合が多いです。そういうときにこれを使って洗濯したいものを一旦浸け置きしたり、バスタブでゆったりお湯に浸かることができますよ。
軽くて薄いので場所を取らずにパッキングできるのも優秀。1つ持っていると便利なアイテムです。
3. 掛けて使えるトイレトリーポーチ
ホテルによってはシンクのカウンタースペースが狭く、スキンケア用品などを置く場所がなくて困ってしまうことも。そんなときに便利なのが「掛けて使えるポーチ」です。
これをシンクの近くに吊るすだけでシンク周りがすっきりして快適に過ごせます。
4. 吸盤式フック
せっかく掛けて使えるポーチを持参しても、シンク周りに吊るす場所がないことも。そんなときに解決できるのがこちらのグッズ。バスルームの広さや形状に合わせて使い分けます。
100均でも買える吸盤部分の吸引力が強いタイプなら、ポーチをスキンケア用品などを入れたまま吊るしても問題ありません。
また、ウォークインシャワーで多いのが、持参したボディタオルやシャンプーブラシを掛けるフックや場所がないこと。
【↑ボディタオルなどを掛ける場所がないシャワールーム】
このようなタイプのシャワーは特にアメリカで非常に多いため、下の写真のようにシャワールーム内に小さめの吸盤フックを取り付けると便利ですよ。
このようにフックを設置するだけで、ボディタオルなど床に直置きしたりする煩わしさから解放され、快適にシャワーを使えます。また、使った後の水切りも簡単に行えるのも便利ですよ♪
5. Dr.Bronnerの液体ソープ
こちらのソープもここ15年ほどお世話になっているアイテム。ホテルなどで提供されるソープ類は界面活性剤をメインとした合成成分が多く使われており、肌にも環境にもよくないため、こちらのオーガニックソープを必ず持参します。
ボディーソープだけでなく、ハンドソープやメイク落とし、衣類の洗濯にもマルチに使えるため大変便利。液体ソープですが、1番小さな2ozサイズは機内持ち込みも可能です。エッセンシャルオイルの爽やかな香りは、使うたびに癒されますよ!
最後に
以上旅行先に必ず持参する便利アイテム・バスルーム編でした。どれも小さくてキャリーオンスーツケースにも収まるアイテムばかり。「これ便利かも!」と思ったらぜひ実践してみてくださいね!
ちなみにこちらのコラムではエコノミーフライトをより快適にする便利グッズを9個紹介しています。興味のある方はぜひ読んでみてください☆