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こんにちは、長野です。
会社の近くにある老舗フードストリート、ジャラン・サバン(Jl. Sabang)です。
実際の通り名はジャラン・アグスサリム(Jl. Agus Salim)ですので
なぜか・・・はわかりません。昔の名前なのかな。
この通りは昼・夜問わず食を楽しむ人で賑わっています。
夜は通りにずらっと屋台が並ぶので旅行者にとっては東南アジアらしさを
十分に楽しめるエリアで、界隈にはバジェットホテルもたくさんあります。
老舗・・・というだけあり古い(古めかしい)レストランが多かったのですが
最近若者向けに安くてオシャレなカフェやレストランなどが増えてきたので
時々ランチ開拓してご紹介したいと思います!
本日はこちら。中華のClaypot Popoです~
平日のお昼時間は行列ができていることも。
美味しいに間違いないと思い、時間をずらし行ってきました!
看板がでていない・・・とおもったらお店のかなり上の方に。見えないよ~
店内はこんな感じです。鰻の寝床的なつくりです(おそらくここの商店街は全部このようなつくり)。
2階にも席があるようですが、それでもランチタイムは並ぶんだね~
メニューを見て、は~なるほど!!!
安い~ 価格帯としては250円~400円ぐらいですね。私は一番人気というこちらにしてみました。
Claypot siram telur mentah(matang) 28000ルピア(230円ぐらい)
餡かけご飯ですね、熱々の土鍋でサーブされるので私は生卵(mentah)を選びましたが
心配な人は火が通った方をご注文ください(matang)。
これをぐちゃぐちゃと混ぜるとこんな感じに。
どろっとしたおかゆみたいな感じかな、あっさりしてて熱々で美味しいです~
いろいろ試したくなり、シューマイも。
値段をメモし忘れましたが、確か12000ルピア(100円ぐらい)ほどかと。
ザ・インドネシアB級グルメのシューマイ(鶏)です、このチープさがなんだか懐かしい感じ。
ご飯もほか試したいな~と思い、こちらも追加(お店の女の子はちょっとびっくりしてましたけど)
Claypot dadar caipoh 20000ルピア(170円ぐらい)
こちらの卵が甘くてしょっぱくて・・・美味しいな~
インドネシア的オムレツです、レストランでは食べられないインドネシア家庭料理ですね。
Caipohが何かわからなかったのですが、メンマ?みたいなものがご飯にまざっていました。
ご飯ではなくそうめんのメニューもありましたし、いろいろ楽しめそうです、これは。
次はClaypot Sapi Cah Bawang Putih(ご飯の上に牛肉のニンニク炒め)かな。。。
会社に戻ってHPを確認したのですが、いくつか支店もありますね~
このSabang店はなんか昔の喫茶店の雰囲気というか、ボロさもとても気に入りました。
皆さんも小腹が好いたときにはぜひお試しくださいね~
【Claypot Popo】
Jl. H. Agus Salim No.23B, RT.2/RW.1, Kb. Sirih
Menteng Jakarta Pusat
TEL:+62(0)859-5993-9889
OPEN 11:00-20:30
予約は必要ないです、というかできるのかな。
平日ランチタイムは人が多いので、少しずらした方がベター
*その他支店はスノパティとクラパガディンのようですね。