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ブラジルのタピオカは飲むんじゃなくて食べる物!

Harumi

Harumi

アメリカ・フロリダ州特派員

更新日
2019年1月22日
公開日
2019年1月22日
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Olá! Tudo bem? Harumiです。

「タピオカ」って聞くと日本人はあのまぁるいボールの入ったタピオカドリンクを想像すると思うんですが、ブラジルで tapioca と呼ばれているものは飲み物ではなく食べ物です。

芋の粉でできていて、ビーチや街中の屋台などで食べたり家でも非常に簡単に作ることができます。

粉は一般的なスーパーで500g3レアルから購入でき、自分で作るなら中身も自由にカスタマイズできてそれでいて美味しいのでオススメです!

作り方は①フライパンに粉を入れて熱しながらすばやく均等に並べます。

②塩をふって、全体が固まってきたらひっくり返し(ひっくり返さなくてもOK)、少し火を通したら再びひっくり返す。

③好きな具を入れます。

定番は鶏肉とチーズ、バナナとヌテーラ(チョコレート)などですが好みでなんでも合います。

④半分に折って出来上がり。

外はカリッと中はもちもちした食感で若干焼いたおもちのようなせんべいのような感覚で食べられて腹持ちもいいので、私は朝ごはんに食べることもあります。

中身を自由に入れられるあたりがクレープのような感じもします。

とっても美味しいのでブラジルに来たらぜひ試してみてください!

YouTubeの動画でも作り方紹介しています。

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