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東北地方南部最大の祭祀遺跡で、日本武尊に因む信仰の山です。
眺望もよく、ハイキング感覚で手軽に楽しむことができます。
今回は、高木口から登って三森口へと下る周回ルートで巡ります。
（駐車場は、国道289号線からほど近い場所。案内板あり）
登山道（遊歩道）は良く整備されています。途中、アンテナ施設の脇を山頂へと進みます。
山頂の様子です。
建鉾石と祠があります。
山頂からは、広大な田園風景が広がる表郷地区や、遠くの山々を一望できます♪
那須連峰の前衛のようにそびえるのは、白河の秀峰「関山」です。
霞んでいますが、遠く磐梯山や安達太良山方向です。
阿武隈山地方向です。
宇津峰山の手前に福島空港も確認できます。
山頂を後にし、都々古和気神社へと下りてきました。
都々古和気神社の参道を三森口へと下り、一旦車道へ出た後、駐車場へと戻ります。
帰り道、北西側の農道から撮影した建鉾山の全景
GPSログ
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