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嵐山で梅を見るなら「清凉寺」

Akio

Akio

京都特派員

更新日
2019年2月7日
公開日
2019年2月7日
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ここの所の暖かさで清凉寺の梅の開花が進んでいます。

清凉寺は、嵐山から真っ直ぐに進んだ所にある寺院。

建てられたのは寛和3年(987年)。

《梅の穴場・清凉寺》

清凉寺は、知る人ぞ知る梅の名所です。

境内は、とても広くて多宝塔前や阿弥陀堂付近など、3ヶ所に梅の木があります。

まずは多宝塔前の紅梅。

紅梅の咲く多宝塔の裏には、源氏物語・光源氏のモデルとも言われる

源融(みなもとのとおる)の、お墓もあります。

花の近くでは、梅の良い香りが流れています。

続いて、本堂手前「竹仙」前の白梅。

阿弥陀堂前の紅梅も咲いて来ました。

天気は週末にかけて、寒波が来ると告げていますが、

清凉寺の梅の花は順調に花を咲かせています。

嵐山から嵯峨野散策時には、清凉寺の梅を訪ねてみて下さいね。

≪清凉寺≫

〇所 京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町

〇 拝観時間 9:00-16:00

〇 拝観料・境内自由

本堂の拝観料400円 釈迦如来立像の拝観料1000円。 霊宝館の入館料400円。

〇アクセス(電車) JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅より徒歩15分。

京福電鉄嵐山駅より15分。

(徒歩) 渡月橋から徒歩15分位

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