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3/1、北海道では各地でPM2.5の濃度が上昇し、朝から喉に違和感を感じるほどでしたが、
夜になっても肉眼で靄がかかったような状態が続きました。
"環境省大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」よりPM2.5が100㎍を超えた地点"
環境省大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」によると、
3/1、20時のPM2.5の1立方メートル当たりの濃度は、
札幌市北区をはじめ、小樽市、苫小牧市ほかで、
注意喚起指針となる70マイクログラムを超える100マイクログラム以上を
観測しています。
ウェザーニュースによると、この状況は数日続くとのことなので、
北海道に来られる方は、マスクを用意するなどの対策をおすすめします。
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