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Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
タリン特派員ブログでよく書いている「百聞は一見に如かず」について、今日は書きたいと思います。
もともと漢書に書かれていたのは「百聞不如一見」のみですが、のちの人々による創作(続き)があります。
いくつかのパターンがある中、1つだけご紹介したいと思います。
百聞不如一見
百見不如一考
百考不如一行
百行不如一効
百効不如一幸
百幸不如一皇
「百聞不如一見」は「百聞は一見に如かず」。
人からたくさん聞くよりも、1回実際に自分の目で見るほうがよいという意味ですよね^ ^
旅行の醍醐味を端的に表している言葉なので、このブログでよく使っています。
そして続きの意味は・・・
100回見るよりも1回考えることの大切さ、
100回考えるよりも1回行動することの大切さ、
100回行動することよりも1回の成果を出す大切さ、
100回成果を出すことよりも1つの幸せを生み出す大切さ、
100回の自分の幸せよりも1つのみんなの幸せを生み出す大切さが
重要だと説いているそうです。
ゆくゆくはみんなの幸せにつながる一見を、どうぞエストニアで見つけてもらえたらと願っています。
私もここでいろんなエストニアを紹介していきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
※ 今回のブログは、昔の自分のノートを元に書きました。現在、創作部分を紹介していた書籍もしくは雑誌タイトルが不明のため、詳細がわかり次第こちらに掲載いたします。