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こんばんは。
美津のでお好み焼きを食べた後は、世界遺産への登録で盛り上がる仁徳天皇陵へ行ってきました。
まずは仁徳天皇陵を眺められる、堺市役所へ。
南海高野線「堺東駅」で下車し、堺東駅南口にそびえ立っているのが堺市役所。
エレベーターで展望ロビーの21階へ行くと、360度見渡せる回廊式ロビーになっています。
ボランティアの方に声をかけていただき、いろいろと説明していただきました。その方は仁徳天皇陵のほうでもボランティアをされているようで、観光客はすでに5倍位になっているとのことでした。
展望ロビーは地上80メートルということで、仁徳天皇陵を真上から見られるというわけではありませんが、大きさを実感できると思います。
展望ロビーも外国人の団体様が多くてビックリでした~~。
続いて仁徳天皇陵へ。
南海高野線「三国ヶ丘駅」で下車し、仁徳天皇陵の後円部から拝所まで歩いてみました。
まず現れたのは大安寺山古墳。
仁徳天皇陵の中堤と一体に造られた円墳だそうです。
続いて茶山古墳。
こちらも仁徳天皇陵の中堤と一体に造られ、仁徳天皇陵と深い結びつきがあったのではないかと考えられているそう。
説明書きがないと古墳とは気づかない感じですが(笑)歩道橋があったので、のぼってみると
なんとなく丘の感じが・・・。
続いて樋の谷古墳。
このような仁徳天皇陵と関わりのある小さい古墳が10数基あるようです。
この説明書きがあったら、拝所までもう少しです。
こちらが拝所。
ここまで来ると、やはり厳かな雰囲気でした。
途中、鳥(サギ?)を眺めたり、拝所の近くでは鯉がエサをもらえると思ったのか、たくさん寄って来たので眺めたりしてのんびり歩いたので、拝所まで50分位かかったかな。
帰りは、JR阪和線「百舌鳥駅」から乗車しました。
住所:堺市堺区南瓦町3-1
時間:9:00~21:00 年中無休
料金:無料
<仁徳天皇陵古墳>
所在地:堺市堺区大仙町