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ソフィアのインターネット事情ーおすすめのプリペイド式SIMカードは?

チカ

チカ

東京特派員

更新日
2019年7月30日
公開日
2019年7月30日
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Добър ден!皆様こんにちは♪

携帯帯電話を持つのが当たり前となった現代、インターネットの利用が当たり前になってきました。

そんな中での海外旅行や長期滞在、気になるのはその国の通信事情だと思います。

今回はブルガリア旅行の際のインターネット事情やおすすめのプリペイドSIMカードについてご紹介します!

ソフィアのインターネット環境

意外に思われるかもしれませんが、ブルガリアはIT関連のインフラが比較的発達していると言われいます。

特にソフィアではフリーWiFiを多くの場所で利用することができます!

まずほとんどすべてのカフェやレストラン、ショッピングセンターではフリーWiFiの利用が可能です。

カフェやレストランのWiFiはパスワードが必要な場合もありますが、メニュー表などに記載されていることが多いです。

もし見つからなければ気軽に店員さんにWiFiコードを聞いてみてください。すぐに教えてくれます。

地下鉄の駅などでもフリーWiFiが使える場所もあります。

プリペイド式SIMカードを購入するのにおすすめの会社

時折インターネットを利用するだけでよいならばフリーWiFiで十分です。

けれど、都心を少し離れたりする場合やツアーなどに参加せずに街歩きをする際には、プリペイド式SIMカードを購入することもおすすめです!

私も2018年5月にブルガリアを下見に訪れた際にプリペイド式SIMカードを利用しました。

その時は5日間の滞在だったのですが、基本プラン内で十分でした。

SIMカードを購入する場合はVIVACOMかTelenorという通信会社がおすすめです。

日本でいうDocomo、KDDI、Softbankのような位置づけの大手通信会社です。

どちらも街中やショッピングセンターに店舗が多数あります。

VIVACOMは空港内にも店舗がありますが、比較的小さい店舗なので英語が使える店員さんがいないこともありますのでご注意ください。

VIVACOMはショッピングセンター内には必ず店舗があります。

その他観光の際に立ち寄りやすいのは地下鉄Serdika駅M1改札前か、Vitosha通り(ショッピングストリート)にある店舗です。

●VIVACOM公式サイト:https://www.vivacom.bg/bg

Telenorもショッピングセンターの他に地下鉄Sofia University駅の改札を出てすぐの場所やVitosha通りにも店舗があります。

そのため観光に出かける際に寄ることも可能です。

●Telenor公式サイト:https://www.telenor.bg

プリペイド式SIMカード購入の方法

プリペイド式SIMカードを購入の際に必要なものは2つだけ。それは

●パスポート

●お金(クレジットカード利用可能)

のみです。

ブルガリアの公用語はブルガリア語で、残念ながら日本語が通じる人はほとんどいません。

けれど30代くらいの方は大体英語も話せます。

英語の使える使えないは店員さんによって違いますが、大きなショップへ行けば少なくとも1人は英語を使える店員さんがいます。

特に上記でご紹介した観光地に近い店舗では英語が通じるのでご安心ください。

プリペイド式SIMカードは6BGNから購入可能で、その価格のSIMカードにはこの記事の最後にある通りのデータ容量と通話が含まれています。

またこの範囲の通話や通信を使い切ってしまっても、追加料金を払ってチャージすることも可能です。

ただしどちらのSIMもブルガリア国内のみしか使用不可、国際電話はできないのでご注意ください。

私だけかもしれませんが、インターネットが使えることが当たり前になりつつある現代、慣れない海外でインターネットが使えないとついつい不安になってしまいます。

この情報が役に立ち、皆様のブルガリアへの滞在が少しでも充実したものになりますように♪

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