＜スイス＞鉄道旅　チューリヒから青い登山鉄道でリギ山へ

こんばんは。

今年の夏旅は、スイスへ行ってきました。チューリヒを拠点にし、スイストラベルパス（3日間）を使って鉄道旅をしてきましたので、しばらくスイス旅行記にお付き合いください。

スイスに到着した翌日は、当初の計画ではサンモリッツへ行く予定でした。でも週間天気予報を見たら、サンモリッツの最高気温が12度となっていて、とてもじゃないけど寒すぎるということで予定を変更。この日はどこも気温が低くて天気もイマイチのようでしたが、サンモリッツよりは気温が高いだろうということで、リギへ行くことに。

まずは、チューリヒ中央駅からルツェルンへ。

電車で約50分。

続いて、ルツェルンからアルト・ゴルダウへ。ルツェルンでの乗り継ぎがよくわからず、インフォメーションで確認。すぐに何番線か教えてくれるので、困ったときはインフォメーションです。

ルツェルンからの電車内はこんな感じでした。

アルト・ゴルダウまでは約30分。

アルト・ゴルダウ駅には、リギへの案内があるのですぐにわかります。駅のすぐそばにはCOOPもあるので便利。

青い登山鉄道に乗り、山頂駅までは約35分。スイストラベルパスも有効です。

リギは1798mとスイスの中ではそれほど高い山ではありませんが、1871年にヨーロッパで初めての登山鉄道が建設されたのだそうです。

湖を眺めながら、

スイスらしい景色を眺めながら登っていきましたが、すでに怪しい空模様・・・

山頂は真っ白で、何も見えませんでした（笑）。

リギ・クルム・ホテルのレストランでランチを食べて、また青い登山鉄道で下山したのでした。

アルト・ゴルダウからルツェルンへ戻る車窓からの風景もきれいでした～～。

ルツェルンでは少し街を散策。

ヨーロッパ最古の屋根付き木橋のカペル橋は、たくさんの人で賑わっていました。

ルツェルンからチューリヒへ戻り、鉄道旅の1日目は終了です。

天気予報はこちらが便利です ⇒ スイスの気候と天気