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1ドルショップなのに自由過ぎる

Harumi

Harumi

アメリカ・フロリダ州特派員

更新日
2019年9月21日
公開日
2019年9月21日
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こんにちは!はるみです。

私は今アメリカのフロリダ州オーランドに住んでいますがここに来る前はブラジルのリオデジャネイロ州カボフリオというところにいました。

ブラジルからアメリカに来るというのはブラジル人からすると、日本国内ならど田舎から東京へ昇っていくような感覚です。

では私のような日本人の感覚からするとどんな感じなのか。

快適なおうちに帰るような感覚でした。

日本から見ると確かにアメリカも立派な外国に決まっていますが、そこにブラジルも同じ天秤にかけてあげると日本とアメリカに共通するものがたくさんあることがわかります。

私は以前にアメリカに住んでいたこともあるので少なくとも新しい場所に行く、という感覚ではありませんでした。

実際こちらに引っ越してきてみて大きく衝撃的なカルチャーショックを感じることはあまりありませんが、それでも小さなカルチャーショックは色んな所に転がっていました。

今後少しずつ紹介していきたいと思いますが、今日はアメリカの面白い「1ドルショップ」

日本の100均と同じように色々な名前の店がありますが、一番目立つのは「DOLLAR TREE」かなと思います。

ここは多分店内全部1ドルです。

、、、って1ドルショップなんだから当たり前!って思いますよね。

そうなんですよ、1ドルショップって書いてあったら店内全部1ドルだと思うに決まってるのにこの間私が行ったこの「$1 STORE」は全然1ドルじゃないんです!というか逆に1ドルのものなんて見つけられなかったです。

1ドルショップの片隅にちょっと高い3ドルくらいの物をまとめて置いてある、とかならわかるんですけどこの店はあまりにも思い思いの値段が付いた商品ばかりなので逆に面白かったです。

アメリカはブラジルではない。でもやっぱ日本でもないな、って思います。

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