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2019年9月20日に開幕した「ラグビーワールドカップ2019™」。
全国各地で選手の受け入れや試合観戦などで盛り上がっていると思いますが、
札幌の街もそのひとつ。
札幌では9/22・9/23の2日間、札幌ドームを会場に予選2試合が行われるほか、
大通公園2丁目にはパブリックビューイングも登場しています。
ラグビーワールドカップ2019™で盛り上がる札幌の街のようすをお伝えします。
こちらが札幌の試合会場、札幌ドーム。
試合当日の最寄りの地下鉄東豊線「福住駅」では、札幌市営地下鉄のゆるキャラ、
「のってコグマ」が五郎丸選手のかつてのあのポーズでお出迎え中。
札幌での1日目の試合はオーストラリア対フィジーということで、
ワラビーカラーのサポーターがたくさんです!
地下鉄駅通路や札幌ドームまでの道もラグビーワールドカップ一色。
テレビやインターネットで中継を見た方もいると思いますが、
会場にはワラビーカラーに加え、力士(相撲)のカツラを被って着物に帯刀という
日本のイメージを表現したワラビーサポーターや、
とてもリアルな甲冑を身に着けたサポーターなど、応援パフォーマンスを含めて
ワールドカップを楽しむ人たちがたくさんいます。
ですが、楽しめる場所は試合会場だけではありません。
札幌でもスポーツバーのほか、パブリックビューインが設置され、
なかでも札幌駅前と大通公園2丁目に設置された「ファンゾーン」では、
とりわけ大きな"大型スクリーン"で各地での試合を楽しめます。
ちなみに決勝戦はサッポロファクトリーアトリウム(屋内)!
札幌で観光をしながら、一緒にラグビーワールドカップ2019™を楽しみませんか?
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