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岡山桃太郎空港から北海道へ

mami

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岡山特派員

更新日
2019年10月3日
公開日
2019年10月3日
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昨年の10月、仕事も兼ねて(父の秘書として)北海道へ行きました。

今月は私の訪れた秋の小樽を中心にご紹介したいと思います。

この旅にあたっては、札幌特派員の市之宮さんのレポも参考にさせていただきました。

市之宮さん、ありがとうございました。

岡山空港は昨年、「岡山桃太郎空港」と名前が変わりました。

公募で決まったそうですが、名前の除幕の瞬間…

県民は「ああ…、やっぱり。」

誰でも知っているネーミングという条件なら

「岡山橋本龍太郎空港」とか「岡山犬養毅空港」のほうがインパクトがあるけどなぁ。(失礼)

鳥取の「名探偵コナン空港」みたいに、桃太郎尽くしなのかと期待しましたが

この程度でした。

「おかやま晴れの国大使」の俳優、前野朋哉が扮する

桃太郎の等身大パネルがあるかと思ったんだけどなぁ。

搭乗が始まるまでの間、ANAのラウンジで待ちます。

人のいない場所をパチリ。

都市部の空港よりも、小じんまりとしていますね。

野菜ジュースとナッツで。

アルコール類も色々ありましたが、一応仕事なのでソフトドリンクで。

静かすぎるほど静かで居心地がよく、搭乗時刻を忘れるほどでした。

滑走する飛行機の中から空港をパチリ。

今年で31年になるけど、相変わらず牧歌的な空港です。

岡山は青空でしたが、台風が北上し北海道へ向かっていたので

欠航になるか気になっていましたが、無事に飛んでくれました。

最新機種ということで、特派員としては飛行機の中も撮りたいところでしたが

満席で、機内の写真は…これだけ。

父は、じっとしていると足が攣る事が多いというので、1番前の席をリクエストしたので広々です。

私が足を伸ばしても壁に届きません。

単に、足が短いだけ?

搭乗した時、「大きなスクリーンが無いなぁ。」と、思っていたら上からモニターが降りてきました。

今は席ごとにモニターが付いているんですね~。

久々の飛行機で浦島太郎状態です。

離陸すると吉備の山並みや旭川がよく見えます。

朝の機内食。鮭ごはんとおにぎり、煮物や豚の角煮など、おかずも色々でお腹いっぱい。

もうちょっと、美味しかったらよかったなぁ。

ちなみに、こっちの機内食は帰りの新千歳空港からの便です。

有名料理店のお味を…ということで、味も彩りも申し分のないお食事でした。

面白かったのが、これ。

今はスマホで飛んでいる場所がわかるんですね。

久々の搭乗で、こんな事に、いちいち感動してしまいます。

あっという間のフライトで新千歳空港に到着!

台風が来るのでお天気が今ひとつ。

この日は九州や沖縄便は欠航していました。

札幌で二日間の仕事の後、小樽に到着です。

小樽駅から一歩、外に出ると台風一過で、真っ青な海と空。

沖には大型旅客船が航行し港町そのものです。

海から、こんなに近いんだ!

坂の上に駅があり港が見降ろせるなんて、ある意味、絶景じゃありませんか!

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