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10月22日の嵯峨鳥居本です。
もみじは、まだ青もみじがほとんどで、
これからの朝晩の寒暖差で徐々に色づいてきます。
写真は鮎の平野屋さん。
《もうすぐ始まる紅葉》
紅葉は、最低気温が8度以下の日が続くことで、葉が緑から黄色やあかね色に変化することを言います。
10月後半からの最低気温が、5~6度になると一気に進むと言われています。
鮎のつたやさん。
京都の紅葉が鮮やかなのは、盆地という地形と昼夜の寒暖差が大きいことや、
適度な湿度のある事などがあげられています。
今年の京都の紅葉予想が、ウェザーニューズに載っていました。
予想では、10月後半から始まり、11半ばには多くの所で紅葉盛りとなり、
12月初旬まで楽しめるとのことです。
もうすぐ始まる、紅葉の季節が楽しみです。