トリュフカッターを新調した! するとやはり使いたくなるというものだ。
早速、20分ほど車を飛ばし、白トリュフが眠る魅惑の森へと急ぐ。知り合いから白トリュフを分けてもらい、車中に充満するトリュフの香りに酔いしれながら帰途を急ぐ。
メニューは至ってシンプル。ご近所さんに頂いた産みたて卵に白トリュフ!
素材命! つづいて、手打ちパスタ(タヤリン)とともに。ワインも知り合いの造り手さんのバローロ 2011をチョイス。
地産地消。造り手の顔が見える食事。美味しいを通り越した感情が湧く。
自然災害の多いこの季節。自然の恵みに感謝しながらいただく遅めのおうちごはん。