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エストニアと日本を比べる / 体感での温度差に一番開きがあるのはいつか?

Chisato

Chisato

エストニア特派員

更新日
2019年10月28日
公開日
2019年10月28日
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Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)

唐突なトピックですが、日本(主に東京)とエストニアを毎月のように行き来している方に毎月同じ質問をし始め、2年が経とうとしています。

その質問とは、「日本とエストニアを行き来して、体感での温度差はいかがでしたか?」という質問です。

そしてとうとうわかってきたのですが、「9月下旬〜10月上旬の体感温度差に一番開きがある」ようです!!!

その頃の日本はまだまだ残暑、エストニアは秋(暖かい日もありますが、風雨の強い日は冬のような寒さの日もあります)なのです。東京で気温30℃を優に超える日(体感気温も30℃超)に、タリンでは3℃(体感気温も同)という日もありました。「ちょっとでいいから温度を分けてちょうだい・・・」という願いが一瞬頭をよぎりつつ、「9月10月に日本からエストニアに来る方はどうぞどうか体調を崩しませんように!」と祈る気持ちでいっぱいになりました。

どうぞどうか、9月10月にエストニアにいらっしゃる方は「防寒」を意識していただければと思います。

※ 当然のことながら、気温の感じ方には個人差があります。今回私は、サンプル1とはいえ、個体の感じ方に重きを置きましたが、天気予報で体感気温を調べることも可能ですので、参考にしたいほうを参考にしていただければと思います。

よい旅を♪ 自分だけの旅を♪

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