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パリのレンタル電動スクーター、利用の際の注意点

HIROMI

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東京特派員

更新日
2019年10月31日
公開日
2019年10月31日
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小道の多い町中で、どこでも乗れて乗り捨てできるスクーターが人気を博し、町中で乗っている人が見られます。

それに伴い事故も増えています。ついに6月には25歳の男性が亡くなりました。

パリ市は今後の事故防止のため、2019年9月から規制を開始しました。

*薬物や飲酒運転は禁止。

*ヘッドフォンの着用や電話しながらの運転も禁止。

そして、時速は25kmまで! これに違反すると最大1500ユーロ(再犯の場合は3 000ユーロ)の罰金を科せられますのでご注意ください。

12歳以下の子供であっても罰金はあります。

*歩道での運転は厳しく禁止されており、135ユーロの罰金が科せられます。

*2人乗りも135ユーロの罰金です。

ヘルメットを着用しての運転が推奨されています。

詳細についてはこちらをご確認ください。

https://www.paris.fr/pages/trottinettes-electriques-de-nouvelles-regles-de-circulation-7249

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