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5つ星ホテル Viceroy Bali + Apéritif Restaurant and Bar 続編 No.5

halu

halu

インドネシア・バリ島特派員

更新日
2020年1月6日
公開日
2020年1月6日
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皆様、新年明けましておめでとうございます!haluです。

昨年10月末から、バリ島発の記事の投稿を開始し、早2ヵ月が経過致しました。引き続きバリ島発の特派員ブログで微力ながら皆様のお役に立つことができましたら幸いです。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

元日は帰国中でして、実は年末年始での寒さ対策と電車内での防御を怠り体調を崩しました。本日から復活致しましたので、新年一回目の記事は、大変お待たせしております、Viceroy Bali の敷地内にある 「Apéritif Restaurant and Bar」をご紹介致します。

実はこの回でバイスロイバリ〜の記事は、最終章! の、予定でしたが、今回と次回の2回に分けてご紹介させていただきます。無理に記事の内容を1回に纏めてぎゅうぎゅう押し込めたくないと思った次第です。どうぞ、お付き合いくださいませ。

こちらのバーとレストランは、私が自信を持ってオススメします。

今回、記事を書いている私自身がこんなことを言うのもどうかと思いますが、スマホやPCの画面上からでは「ここの本当の魅力」は、伝わらず。。。実際に出向いて、是非体感していただきたいです。ここにあるのは、私が一番心打たれた「ここにしかないホスピタリティー」なのです。それを少しでも伝えられたらと思っています。途中余談も挟みつつ綴ります。

訪れる際には、是非おしゃれしてお出掛けください。服装は「ドレスコード」があります。女性はワンピースやドレスあるいはシャツ、パンツ。男性も襟付きシャツかパンツ、ジャケットあったらなお良し、ショートパンツは×で、スニーカーやサンダルは厳禁。フォーマルな装いで、場所相応のマナーのある振る舞いで、ここでのマジックアワーを楽しみましょう♪

ここに一歩踏み込めば、貴方はもう夢の世界に。きっとここで起こることのすべてが、貴方のバリ旅行を、一層深みのあるものにしてくれるでしょう。

すてきなエントランスに入ります。まず手前で女性のスタッフがドアを開けてくれます。そして、柔らかな笑顔で(最優秀マネージャー:私が勝手に命名)、バリニーズのマデさんが出迎えてくれます。彼は一流の接客とはどういうものかということを熟知した方。身のこなしや振る舞い、言葉遣い、品の良さが飛び抜けています。彼のエスコートに心打たれる方も多いことでしょう。ここで出会えるマデさんは後ほど、登場致します。

通路を歩き、素敵な重厚感のあるドアを開くと、ここはどこ? え? God father⁉︎ の世界⁉︎ アルパチーノが居る? まさに葉巻の似合う男性が腰掛けていそうなソファー席と、ゴージャスなコの字型のバーカウンター席。この雰囲気たまりませんね。トリップ状態とは、この瞬間のことを喩えていうにふさわしい。

‼︎ 忘れてはいけない、ここは南国バリ島のウブドの田園地域。案内されたソファーに腰掛け見渡すと、ウブドの田園風景が、美しいビリヤード台の傍からハッキリと。

ここの雰囲気は、私の今までの人生で観てきた映像が。。。どう目を擦っても(笑) HiphopのPVばかりが大波小波状態で目に浮かんでしまうのです。。。私にはどうしても目をゴシゴシ擦っても、良い意味でPimp系の映像がハッキリと。。。。懐かしの全盛期Badboy軍団、Biggieや、Original flavorから大爆進のJayz、同時期ウエッサイ大盛り上がりのSnoopや Doggpoundとか。。。皆で煙モクモクの状態で、ビリヤードを楽しむ姿とソファーに腰掛けてラップをしているビギーやウータン軍団しか目に映りません。イメージできた方、共有できたら幸いです❤︎❤︎❤︎

はい、壁紙の色がうっとりするほどすてきで、こちらも私好みです。

ビリヤード台奥の、のどかなウブドの田園風景。。。この異空間のギャップが実に良い雰囲気。。。色々妄想膨らむ映画の世界です、完全に。

ここは熟練バーテンダーの在籍するゴージャスなバーカウンター。皆様とてもフレンドリーです。トーク、身のこなしも一流で完璧です。

バーテンダー自信作のカクテル❤︎❤︎❤︎Aperitif 2種 (意:食前酒/フランス語)。

インド洋の様な美しい色のモクテルは、Green cooler 。私の選んだカクテルは1920's Celebrity❤︎❤︎❤︎。あえてこの年代にしているカクテル名にもセンスがキラッキラ。フィンガーウェーブヘアースタイルの女優さんが、思い浮かびます❤︎❤︎❤︎

そしてサーブされる前菜、オードブル、Hors-d'œuvre。こちらは、魚の骨の上に盛り付けられた鮪を使った前菜。ユニークで魅せますね。プレートはバリ島ウブド発の世界的陶磁器メーカー! バリ在住外国人では、もはや知らない人は居ないであろうGaya Ceramicの特注品。

絶品カクテルとおいしい前菜でいい感じに食欲が湧いて来た頃、絶妙のタイミングでマデさんがスッと登場。彼のエスコートでゲストは場所を移動します。同じ建物内のフレンチレストランへ。いよいよ完全なる最終章!

年末年始跨いで、心を込めて皆様に贈ります笑

どうぞ次回もお楽しみに♪

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