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新型コロナウイルス COVID-19が中国を中心に大流行する中、アメリカではインフルエンザが猛威を奮っているという報道を多く見かけるようになりましたが、サンフランシスコの様子はどうなのでしょうか?2月後半の現地の様子をお伝えします。
ごく日常の生活を送るサンフランシスコ市民
写真は毎週土曜日に行われるフェリーターミナルのファーマーズマーケットの様子です。サンフランシスコで一番大きな屋外マーケットは地元の人はもちろん、観光客も多く集まる場所。
2月22日であるこの日は晴天で暖かい気候で、眩しい日差しのもと朝食を楽しむ人、埠頭に沿って朝ランや散歩を楽しむ人など、いつもと変わらない街の賑わいでした。
サンフランシスコでは特にマスクを着用している人は見かけず、大きな変化を感じない穏やかな印象です。
最後に
現在インフルエンザが流行っている場所が、南部に集中しているからか、サンフランシスコ市民は普段とあまり変わらない様子を送っています。
中華街はまた違った様子なのかもしれませんが、少なくとも2月現在のダウンタウンは、写真でお伝えした通りです。交通規制などは特にないため、旅行や出張を計画されている方は、特に問題なく予定通りの行動ができると思います。
新たに情勢が変わり次第、またお伝えします。