〈北海道〉新型コロナウイルスの影響にともなう観光施設の「営業状況確認」のおすすめ（2020年3月2日現在）

北海道内での新型コロナウイルスの拡散防止対策のため、2020年3月28日に北海道知事が「緊急事態宣言」を出しました。

これを受け、札幌市内および近郊では、「臨時休館・休業」している観光施設があります。

各施設を訪れる際は、事前に営業しているかどうかを確認することをおすすめします。

2020年3月2日現在、休館・休業が確認できた施設は以下の通りです。

（休業期間は変更になる可能性があります）

2020年3月8日まで休館・休業

・小樽運河クルーズ（小樽市）

2020年3月15日まで休館・休業

・白い恋人パーク（札幌市西区）

・札幌芸術の森美術館（札幌市南区）※3月16日は休館日

2020年3月16日まで休館・休業

・北海道博物館（札幌市厚別区）

・北海道開拓の村（札幌市厚別区）

・野幌森林公園自然ふれあい交流館（江別市西野幌）

2020年3月19日まで休館・休業

・さっぽろテレビ塔（札幌市中央区）

・札幌市時計台（札幌市中央区）

・札幌市資料館（札幌市中央区）

・札幌市円山動物園（札幌市中央区）

・札幌大倉山展望台（大倉山ジャンプ競技場/札幌市中央区）

・札幌オリンピックミュージアム（札幌市中央区）

・豊平館（札幌市中央区）

・さっぽろ羊ヶ丘展望台（札幌市豊平区）

・札幌ドーム（札幌市豊平区）※一般開放

・札幌市青少年科学館（札幌市厚別区）

・モエレ沼公園ガラスのピラミッド（札幌市東区）

・小樽市総合博物館・本館・運河館（小樽市）

・市立小樽文学館（小樽市）

・市立小樽美術館（小樽市）

再開日未定の休業・休館

・サッポロビール博物館（札幌市東区）※隣接の「サッポロビール園」は営業中

なお、「ようこそSAPPORO」公式Webサイトでは、札幌市内観光施設の臨時休館情報">札幌市内観光施設の臨時休館情報を随時更新しています。

また、札幌市内の飲食店の多くは営業しており（2020年3月2日現在）、「テイクアウト」や「デリバリー」サービスを充実させているお店（情報誌poroco公式Webサイトより）もあるので、ご利用ください。