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カトマンドゥでも庶民の間で新型コロナウイルス情報は浸透しており、薬局でも不織布マスクは入手しづらくなっています。
"SORRY NO MASK"の紙を掲げる店も。
でも不織布マスクが一般に出回り始めた年数は浅く、もともとは布製の洗えるマスクがよく利用されており、今でもこちらは普通に入手可能です。
写真は、女性用の衣服の仕立て屋さんにて、端切れを利用したカラフルな手作りマスクが売られていました。
ひとつ25~30ルピー(約30円ほど)。服の色と合わせてコーディネートもできそう。
新型コロナウイルス予防用としてはあてになりそうにありませんが。日本人へのビザ発給が再開され、自由に旅行できるようになったら、お土産にいかがですか(笑)。