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オーストラリア←→海外間の移動
現在、オーストラリアへの入国ができるのは、市民権または永住権保持者とその家族のみとなっています。また上記該当者のオーストラリアから他国への移動は規制されています。
南オーストラリア州←→他州への移動
他州から南オーストラリア州へ入る際には、14日間の自己隔離が必要になります。南オーストラリア州から他州への移動は、各州ごとに規定があるのでご注意ください。
2020年4月4日の新型コロナウイルス感染者は、南オーストラリアが396名、オーストラリア全体では5362名(回復636名、死亡27名)となっています。
オーストラリア・シドニー大学の調べでは、4月半ばに感染のピークを迎えるといわれています。
まだ感染の衰えを見せないオーストラリアでは、海外だけではなく国内の移動にも規制が出ています。感染拡大を止めるために、外出は必要最低限に抑えて在宅を心がけましょう。
【オーストラリアから帰国を検討されている皆さまへ、フライト情報です】
今後、フライトの運休や減便が多くなっています。下記をご参考ください。
(南オーストラリア州を管轄するメルボルン国日本総領事館のWebサイトより引用)
●全日空は4月3日,今月14日~25日までの間,シドニー・羽田線を現在の週7便から週3便に減便することを発表しました。この路線は現在唯一運航している日豪間の直行便であり,日本への早期帰国が必要な方は可能な限り早めの出国をご検討ください。【本文】全日空は4月3日,今月14日~25日までの間,シドニー・羽田線を現在の週7便から週3便に減便することを発表しました。豪州政府は3月20日から豪州国民・永住者以外の入国を禁止していますが,日本政府も4月3日午前0時から豪州を含む49ヵ国・地域から日本に渡航する外国人の入国を禁止しています。また,同時刻から,これら国・地域から帰国する邦人についても,入国地の空港でのPCR検査と14日間の自己隔離の実施が求められます。こうした動きも受けて,これまでもお知らせしている通り,新型コロナウイルスに関連し,日本と豪州を結ぶ直行便は大幅に減便・運休されており,現在,日豪間の直行便は,全日空のシドニー・羽田線のみが運航をしていますが,今般,この路線についても減便が発表されました。関連サイト:https://www.anahd.co.jp/group/pr/202004/20200403.html現時点の各社の運航及び運休状況は以下の通りですので,これも参考にしていただきながら、観光等で一時的に滞在中の方や,日本に早期帰国の必要がある方等は,可能な限り早めの出国をご検討ください。1 全日空(1)シドニー・羽田線4月13日シドニー発の便までは毎日の運航が継続される予定ですが,その後の運航予定日は,16日,18日,20日,23日及び25日となります。また,4月26日以降の運航予定については,まだ発表されておらず,追加の減便や運休の可能性があります。(2)パース・成田線4月24日パース発の便まで「運休」が決まっています。また,それ以降の運航予定については,まだ発表されておらず,減便や運休が継続される可能性があります。最新の運航情報は,以下の同社サイトをご確認ください。https://www.ana.co.jp/group/pr/2 日本航空(1)シドニー・羽田線5月1日シドニー発の便まで「運休」が決まっています。また,それ以降の運航予定については,まだ発表されておらず,減便や運休が継続される可能性があります。(2)メルボルン・成田線5月1日メルボルン発の便まで「運休」が決まっています。また,それ以降の運航予定については,まだ発表されておらず,減便や運休が継続される可能性があります。最新の運航情報は,以下の同社サイトをご確認ください。https://www.jal.co.jp/jp/ja/info/2020/other/200228/https://press.jal.co.jp/ja/schedule/3 カンタス,ジェットスター,ヴァージンオーストラリア航空カンタス及びジェットスターについては少なくても5月末まで,ヴァージンオーストラリアについては6月14日まで,日本直行便を含む全ての国際線を運休することが発表されており,現在運休中です。参考:当館HP 新型コロナウイルス関連情報https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/novelcoronavirus_links.html
【感染したかな?と心配されている方へ】