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2020年6月1日20時、新型コロナウイルスの早期終息を祈願した全国一斉花火が打ち上げられました。
日本煙協会青年部の企画によるこの打ち上げ花火は、札幌でも実施されました。
《写真提供:©全国一斉悪疫退散祈願Cheer up!花火プロジェクト大倉山会場》
《写真提供:©全国一斉悪疫退散祈願Cheer up!花火プロジェクト大倉山会場》
《写真提供:©全国一斉悪疫退散祈願Cheer up!花火プロジェクト大倉山会場》
札幌では「大倉山・真駒内花火大会」の実行委員が中心となって大倉山ジャンプ競技場を会場に実施。
2020年は中止になってしまった札幌での花火大会を残念に思う市民も多いなか、「密」を避けるため事前の打ち上げに関する情報は非公表でしたが、20時に花火の音が聞こえ始めると、市民は市内あちこちで約5分間の打ち上げ花火とその音を楽しみました。
花火の美しさはもちろん、ドーンと響く音を聞くと、元気が出ますね。
きっと全国各地で花火に元気をもらった人がたくさんいたことと思います。
コロナ禍が一日も早く終息し、多くの人が再び安心して生活できる日がくることを強く願ってやみません。
そして1日も早く、また花火大会を楽しみたいですね。