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暑い夏に!お土産や贈りものにもおすすめ「白石温麺」

yumi

yumi

宮城特派員

更新日
2020年6月10日
公開日
2020年6月10日
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こんばんは。

真夏のような暑さがやってきたと思ったら、全国で続々と梅雨入りですね。

夏に素麺を食べる方も多いと思いますが、宮城県白石市の「白石温麺(しろいしうーめん)」もおすすめです。

分類上は「そうめん」類ですが、素麺より一回り太く、長さが9cmと短く、油を使っていないのが特徴です。

白石温麺の由来は、今から400年ほど前、親孝行の息子が胃病を患った父親につくって食べさせたことから生まれました。白石城主片倉小十郎は、この温かいおもいやりの心をたたえて「温麺」と名づけ、地場産業として推奨しました(きちみ製麵パッケージより)。

油を使っていないので、体にやさしく、コロナ疲れの皆さまにおすすめですよ!

白石温麺といってもいろいろな種類があり、もっちり食感の金印。

つるっと食感の手延べ。

コシの強い琥珀などなど、たくさんありますので食べ比べしてみてください。

素麺のように冷やして食べたり、肌寒い日には温かいつゆで食べたり。面倒なときには釜揚げ風に、茹でた鍋から直接たれにつけて食べてもおいしいです。

自宅用や、ばらまき用のお土産にするなら、スーパーで1パック100円前後で購入できますよ。

宮城名物「白石温麺」、ぜひ1度おためしください!

オンラインでも購入できます ⇒ 株式会社きちみ製麵 オンラインショップ

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