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シモフリ新道から望む荒涼とした大地!駱駝山@福島市

bill

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福島特派員

更新日
2020年6月19日
公開日
2020年6月19日
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一切経山の山頂を後にし、シモフリ新道を駱駝山方向へと下ります。

浄土平周辺の荒涼とした景色と、貴重な白いイワカガミを楽しみます。

大きな火口が目立つ吾妻小富士と安達太良連峰

シモフリ(霜降)新道へと入っていきます。

※ここより先、登山初心者の安易な入山は危険です⚠

最初の樹林帯を抜けると、磐梯吾妻スカイラインの涅槃坂周辺が見えてきます。

CMの撮影舞台としても有名です。

浄土平と中央右寄りに樋沼も見えています。

なお、浄土平湿原では目下、ワタスゲが見頃の最盛期を迎えています。

福島盆地をバックに駱駝山とシモフリ山

駱駝山が近付いてきました。

山頂手前では、特徴的な奇岩も見られます。

一切経山の大穴火口から上がる噴気も確認できます。

真逆(吾妻小富士側)からはメジャーですが、こちら側からの眺望は貴重です。

駱駝山の山頂です。

シモフリ沢方向を俯瞰します。

今回は不動沢へ戻るので、左側へと下ります。

途中、白いイワカガミに出会うことができました♪

一般的なピンクのイワカガミは、本ルート上のほぼ全域で見ることができます。

荒涼とした大地と小さくも美しい花々に癒された山旅となりました。

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