キーワードで検索
※2020年6月26日(金)日本時間、6時00分作成、7月3日(金)20時12分更新。【追記1】第3段落目、2020年6月25日(木)夕方、郵便局で確認した情報ですが、7月1日(水)に、エアメールのサービス再開の有無を再度確認したところ、停止中とのことでした)。【追記2】2020年9月25日(金)午後、再確認したところ、10月1日(木)から、タイから日本へのエアメールのサービスが再開予定とのことです)。
皆さま、サワディーカー。
タイ・バンコクは、一部の飲食店の営業は禁止されているようですが、2020年6月15日(月)から、深夜外出制限がなくなり、飲食店での飲酒が可能になっています。タイ国内での新型コロナウイルス感染症、新規感染者数は0人の状況が1ヵ月を越し、現在、タイ国内には新型コロナウイルスは存在しないのではないかと思われるほどです。ただし、海外からのタイ人帰国者らの中には感染者がいることが報告されています。タイメディアの情報によると、今後日本等からの外国人帰国者および旅行者の受け入れも段階的に開始されていくようなので、引き続き気を引き締めて、行動する必要がありそうです。なお、6月26日のニュースでは、非常事態宣言はさらに1ヵ月延長で、7月末まで継続される見通しのようで、街中では感染者0が報告される状況でも、マスクを着用している人が大多数を占めており、多くの施設でマスク着用が義務化され、国全体が一丸となって、新型コロナウイルス感染症に打ち勝つんだという心意気が感じられます。
商業施設の営業は、すべてがほぼ通常どおりになったと思われがちですが、2020年6月25日(木)夕方に確認したところ、コロナ禍により、タイ・バンコクの郵便局から日本へのエアメールサービスは今なお停止中です。【追記】2020年9月25日(金)午後、郵便局で再度確認したところ、10月1日(木)から、タイから日本へのエアメールのサービスが再開予定とのことです(追記はここまで)。日本からタイへのエアメールは通常より時間がかかっている印象ですが届くようですが(通常7日~14日ほどですが、現在は、約1ヵ月ほどで届くという印象です)、タイから日本への飛行機が飛んでいないということで、タイから日本へのエアメールは利用できないようです。小包として郵送することはできますが、通常より高額な価格(サイズなどにかかわらず、1点、約690B~)がかかってしまうのでおすすめしません、と言われています。どうしても送る必要のあるものは送付できるとは思いますが、通常時のように気軽に、ハガキや小さな荷物をエアメールで送ることはできない状況です。