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Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
今回は、クラウドベリーのお話です。
クラウドベリーは北欧で採れる果物のひとつですが、特産地とされる北欧でもとても珍しく高価なものとして扱われています。隣国フィンランドの2€コインにクラウドベリーが描かれているので、フィンランドに訪れたことのある方はそのコインを見て気になっていたかもしれませんね^ ^
エストニアは北欧ではありませんが、北欧にとても近いのでクラウドベリーが自生しています。私自身の経験では、エストニアの森(正しくは湿地帯や沼地)を地元の人に案内していただいた際、偶然クラウドベリーを見つけていただいて食べたり、イベントで売っているのを見かけたことがあります。
そのクラウドベリーを冷凍食品として購入して食べることもできるのですが、旅行でいらっしゃる方々にそれをすすめるのはどうか……と思っていたところ、なんとジャムとして売っているのを発見しました。
150gで、お値段は€5〜6。お土産に重さも値段もちょうどぴったり!!!
「ハンドメイド」、「クラウドベリー」、「エストニア」は英語で書いてあってわかりやすいですし、エストニア語でも書いてあるので異国情緒もばっちり!
お味のほうはどうかというと、生で食べるよりも甘くおいしくなっていました☆★
コロナ禍が終息ののち、エストニアにお越しの際は、どうぞスーパーでお買い求めください。