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ゴルフ初心者でも楽しめる!ゴルフ場「バンナーネイビーゴルフコース(Bangna Navy Golf Course)」

Taeko

Taeko

タイ特派員

更新日
2020年9月21日
公開日
2020年9月21日
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皆さま、サワディーカー。

タイで楽しめるスポーツに、ゴルフが挙げられます。日本でするより、お得な場所や、サービスが盛りだくさんの場所があり、タイ在住を機にゴルフを始める人も少なくありませんし、タイ旅行の目的がゴルフという人もいるほどです。

私は、新型コロナウイルス感染症対策措置が緩和されたあと、ゴルフを習い始め、まだとても下手でゴルフコースを回るなんてとんでもないレベルですが、先日ゴルフ初心者でもまわりやすく、なおかつアクセスに便利なゴルフ場「バンナーネイビーゴルフコース(Bangna Navy Golf Course)」へ行ってきましたので、今回紹介したいと思います。

■ゴルフ場「バンナーネイビーゴルフコース」でのラウンド開始~終了までの流れ

ゴルフ場「バンナーネイビーゴルフコース」に到着すると、入口付近(入ってすぐ左側)の鞄置き場でゴルフバッグをおろす場所があります。そこで、ゴルフバッグをおろすと、キャディーさんが預かってくれることになります。さらに、少しだけ進んだ斜め右手にあるチケット売り場で支払いを済ませてから、ラウンド開始です。

【利用料金(祝日の例)】 詳細は、公式ウェブサイトのこちらのページで確認してください。

18ホール 600バーツ※(※「バンナーネイビーゴルフコース」では、同じ9ホールを2回まわって、18ホールというコースです。平日および祝日の15時半以降であれば9ホールで終了できるお得なプランもあるようです。私が行った日は、平日でしたがタイのお正月の振り替え休日で、そのため9ホールで終了の場合も、一律18ホールの価格になるとのことでした)

キャディーフィー 250バーツ

合計 850バーツ+α(別途、キャディーさんには、最後にチップとしてひとりあたり200バーツ~500バーツほど直接渡すとよいと思います。キャディーさんは、ゴルフバックを運んでくれるほか、傘をさしてくれたり、アドバイスをくれたり、ボールを探してくれたり……お願いすれば写真を撮ってくれたりしました。チップを渡したあと、靴を洗うのを手伝いに来てくれて感激でした)

■併設の食堂で食事も可能

ゴルフ終了後、併設の食堂で食事も可能です。

この日、注文したなかでは、「ギャランピーパッカイ・ドゥアイ・ウンセン」というキャベツと緑豆春雨を卵でとじた料理が絶品でした。チャーハンはMサイズを注文したのですが、ふたりで食べきるのがたいへんなくらいボリューム満点でした。パパっと食事もできて、便利でした。

■ゴルフ場「バンナーネイビーゴルフコース」の情報とゴルフ場利用にあたっての注意点

ゴルフ場「バンナーネイビーゴルフコース」は、バンコク中心街からも近く、BTSバンナー駅から徒歩10分の距離にあります。車をチャーターする必要もなく、タクシーや、電車と徒歩でのアクセスも可能です。ほかのゴルフ場と比べると、広くはないものの、値段がお得で、たくさん練習をしたい方や私のようなゴルフ初心者の方に適した練習場ではないかと感じました。

「バンナーネイビーゴルフコース(Bangna Navy Golf Course)」の公式ウェブサイト:http://www.bangnagolf.net/

「バンナーネイビーゴルフコース」では、Tシャツやサンダル履き、ベルトなしの服装はNGです。ゴルフウェアをきちんと着用しておくのがよさそうです。

なお、ゴルフ場では、貴重品の管理にはくれぐれも気をつけましょう。ここには、更衣室があるのか未確認ですが、ゴルフ場ではロッカー内に貴重品を置いておくのも危険と言われているほどです。

■最後に

タイは9月末まで非常事態宣言が延長されており、新型コロナウイルス感染症対策の関係でいまなお日本などからタイへの観光旅行は厳しい状況が続いていますが、事態が収束したら、ゴルフをされる方はタイ旅行の訪問目的のひとつに、ゴルフも加えてみてはいかがでしょうか。以上、少しでも参考になれば幸いです。

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