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アメリカ〜日本を往復しました(2)

Harumi

Harumi

アメリカ・フロリダ州特派員

更新日
2020年11月27日
公開日
2020年11月27日
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こんにちは! フロリダ州オーランド在住のHarumiです。

感染症の第3波が広がるなか日本からカナダを経由してアメリカへ無事に入国できるのか不安でしたが、先日オーランドへ戻ってきました。

出発の成田空港はチェックインのときから利用客はとにかく少なく閑散としていました。

子供たちが二重国籍なこともあり例によって手続きはすんなりとはいかず、早めに到着していましたがセキュリティを通ることにはすでに搭乗時刻が迫っていました。

往路と同じくバンクーバーとデンバーを経由してのオーランド行きです。

バンクーバー行きは往路に比べると乗客は多めでしたが、それでも満席には程遠い利用率でした。

バンクーバーに到着し、アメリカへの乗り継ぎの順路に従って進むとそのままカナダ入国ではなく、アメリカ入国の手続きをすることになります。カナダに到着したのにアメリカ入国?と二重国籍で使用するパスポートがそれぞれ異なる場合は頭が混乱します。

復路は乗り換え時間が短かったのでその点はよかったのですが、乗り継ぎのたびに眠っている子供たちを起こす必要があり私自身も含めて往路以上にかなり疲れました。

飛行機は西回りより東回りの方が時差ボケになりやすいと言いますが、私自身の経験からも確かにそれが当てはまります。

ですので日本へ帰国するときよりも、アメリカへ来るときの方がツラいです。

日本の真裏にあるブラジルへ行く際にも、東回りにしろ西回りにしろ日本→ブラジルの方が時差ボケが強いです。

きっと精神的なものもあると思いますが今回もまた日本へ到着した際には、全員ほぼ時差ボケを感じませんでしたが、アメリカに帰ってからは子供たちが夜中に起きてきて、それに付き合っている私も時差ボケになってしまい1週間経ってもまだ疲れが完全に抜けません。

帰りもやはりアメリカの空港は明らかに利用客が多く、飛行機もほぼ満席でした。

ですがアルコール消毒やマスクの着用は子供であってもかなり厳しく、長時間のフライトになるとなかなかたいへんです。

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