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ラスベガスも人が激減!

Harumi

Harumi

アメリカ・フロリダ州特派員

更新日
2021年2月24日
公開日
2021年2月24日
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こんにちは!フロリダ州オーランド在住のHarumiです。

前回、前々回に引き続き12月の西海岸観光のレポートです。

今回はラスベガス!ラスベガスはロサンゼルスから車で3〜4時間ですが州が変わりネバダ州になります。そしてこの次の記事にするグランドキャニオンへはラスベガスから更に北東へ6時間、ユタ州です。

アメリカ西海岸は数多くの国立公園もあり見所が豊富!何度行っても飽きません。

ラスベガスに近付いてくるときらびやかな景色にウキウキします。

町中はやはり通常に比べると人がとても少なく全員マスク姿でした。

通常だったら毎日行われているシルク・ドゥ・ソレイユを始めとするショーも未だ中止のままでした。

各ホテルのカジノは営業していますが隣との間隔を空けたりマスクは必須です。

その他のお土産屋などは営業しているところとそうでないところがあり、レストランも場所によって通常営業だったりテイクアウトのみだったりでした。

ホテルの朝食もパックのジュースや小分けしてあるマフィンやサンドイッチなど簡単なものがロビーに用意してあり自分で取りに行って部屋で食べる、というスタイルか、朝食自体をやめているホテルもありました。

ラスベガスの主な楽しみというともちろんカジノやショーなので、現在のようにショーが中止になっていたり、子連れでそもそもカジノで遊べない場合は一体何をすればいいのか、と思うかもしれませんが、各ホテルはそれぞれに「ニューヨーク」や「パリ」などテーマがあり、それに沿った建築や内装になっていてホテル内はショッピングセンターのようになっているので出入りも自由です。

ですのでただ街やホテルを散策するだけでも楽しめます。

この豪華ホテルが立ち並ぶのはLas Vegas Blvd.通称ストリップ、と言われる場所ですが、ラスベガスのダウンタウン、つまり中心街は実は別の場所にあります。

アーケードの天井にはLEDのライトで埋め尽くされていて常に音楽も鳴り響いています。ここも歩いているだけで楽しめるスポット。バーなどの営業はやはりまばらでしたがこの景色が見られて元気が出ました。

このダウンタウンにあるカジノはストリップのものと比べるとよりローカル的で掛け金も低めのものが多いです。

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