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Tere!(エストニア語で、こんにちはの意)
2021年2月、エストニアの冬は?
2021年の冬はかなりの大雪に見舞われたエストニアです。ありがたいことに交通網に大きな打撃はないらしく、さすが北国、さすが雪国、さすがエストニアです。緯度が違うとデフォルトが違うね☆です。
ちなみに日本にいた時の私と雪の組み合わせは大変悪く、雪の日となると「わーん!!!明日の朝、大雪で電車が動いてなかったらどうしよう〜。なんで私は川を渡って(電車で渡るだけですが)家に帰ってきてしまったのー。なんで都内に泊まっておかなかったのーーー。朝一のアポどうしよう〜!助けてドラえもーん!」みたいなことを毎度やらかしておりましたが、今はまったくその心配がありません。ありがとうエストニア。ドラえもんがいなくても大丈夫な国なんだねエストニア(※国の問題じゃなくて私に問題があったことをここに謹んでご報告いたします・・・)。
すみません、つい遠回りをしてしまいましたが本題に戻りまして・・・なので!冬のタリンの交通網について心配しなくて大丈夫ですので、ぜひどうぞお越しください^ ^
また観光エリアの除雪作業は例年朝早くから行われておりますし、そもそもタリンに大雪が降ると言っても、膝まで降るようなことはありません(エストニアは暖流の影響で、北(首都タリン)ほど暖かく、南内陸部へ向かうほど寒く雪深くなります)。
コロナ禍終息の折りは、エアチケット代の安い冬にどうぞ。クリスマスマーケットの頃がオススメ(例年、年が明けてもやってます☆コロナ禍は短縮)です。
ではまたここで会いましょう!
※デフォルトが違うというのは本当です。日本の電車は山手線を代表するよう3分に1本の電車が走れるようになっており、エストニアはエストニアでバスや電車はかなりの電線着雪があっても走れる仕組みになっています。両方を叶える仕組みはまだありません。日本の電車を見下すつもりは毛頭ありません。どちらも素晴らしい仕組みです。