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パリの一部公共スペースにおける飲酒が禁止に、大型商業施設もさらに閉鎖【新型コロナ制限措置】

守隨 亨延

守隨 亨延

フランス特派員

更新日
2021年3月7日
公開日
2021年3月7日
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パリも気温が上がる日も増え、人々が外に出たがる時期になってきました。一方で、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、2021年3月5日から同3月21日までパリの主要な繁華街や公共スペースでのアルコールの消費が禁止になっています。一定以上の店舗面積を持つ商業施設も閉鎖されています。

パリでアルコール消費が禁止の公共スペース(2021年3月5日時点)

– セーヌ川両河岸(ポン・デザール~ポン・ド・シュリー)、シテ島河岸、サン・ルイ島河岸

– ジョアキム・デュ・ベレ広場(1区)

– プティ・カロー通り(2区)

– ブール・デュ・ティブール広場(4区)

– マルシェ・サン・カトリーヌ広場(4区)

– オスピタリエール・サン・ジェルヴェ通り(4区)

– コントレスカルプ広場(5区)

– ビュッシ通り(6区)

– アウンヴァリッド広場(7区)

– リノ・ヴォンテュラ広場(9区)

– マルティル通り(9区・18区)

– テルトル広場(18区)

– マルカデ通り(18区)

– サン・マルタン運河(ジェマップ通り~ヴァルミー通り)

– フォーヴル・サン・ドニ通り(10区)

– プティ・エキュリ広場(10区)

– ジェネラル・ルノー通りとジェネラル・ブリーズ通り(11区)

– フローラ・トリスタン広場(14区)

閉鎖されている大規模商業施設(2021年3月5日時点)

– フォーラム・デ・アール(1区)

– BHVマレ(4区)

– ル・ボン・マルシェ・リヴ・ゴーシュ(7区)

– ギャラリー・ラファイエット・パリ・オスマン店(本館と紳士館:9区)

– プランタン・オスマン本店(9区)

– イタリー2(13区)

– サントル・コメルシアル・モンパルナス(14区)

– サントル・ボーグルネル(パノラミック館とマグネティック館:15区)

– ヴィルアップ(19区)

– カルーゼル・デュ・ルーヴル(1区)

– サン・ラザール駅ビル商業施設(8区)

– ギャルリー・コメルシアル・エリゼ・ラ・ボエシ(8区)

– ギャルリー・コメルシアル・パッサージュ・デュ・アーヴル(9区)

– ギャルリー・コメルシアル・オスロ(13区)

– ギャルリー・コメルシアル・マセナ13(13区)

– FNACテルヌ店(17区)

– パレ・デ・コングレ商業施設(17区)

– プランタン・ナシオン店(20区)

参照:パリ警視庁

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